長いつぶやき〜ほとんどがポルノグラフィティさんの話〜
今日、室内の自由に弾いていいピアノで、♪エキストラ♪と♪白熊♪と♪ウララ♪を弾き歌ってきた。
度胸つけるためとは言うが座る瞬間くらいしか度胸は要らない。
「あ、間違えた」「何だっけ」と家と同じ。一回一人近づいてきたが、邪魔してすみませんという感じでした。
その足で駅ピアノ。こちらは、駐車場料金無料の30分というのが時間制限があるので、♪エキストラ♪だけ、撮影もしながら弾き歌ってみたが、止まってしまった。アップライトなので、後ろにいる一人男性が映っていたのだ。
駄目ですねえ。人前で弾いた事がないから、こんなんです。
車の中で聴いていたのが、♪はじめてのポルノグラフィティ ♪出掛ける直前に、YouTubeでのダイノジさんの解説が腑に落ちた。
私は80年アイドル。洋楽は好きになった事はない。洋楽がルーツのアーティストのファンにはなっていたが。やはり日本語で歌いたいし、歌詞を理解したい。歌いたい曲=好きな曲。好きな曲=歌いたい曲。
ポルノの人気曲は、歌詞が全部入ってると思ってたら、あらら、覚えてない。これはやばい。
自分の声が変わってきてるのは、わかっていたが、実感がした。
家で一人で発声するようになったのが、3年くらいかな。林檎さんを歌うようになって2年、コーラスができなくなって1年半。
コーラスもポップス・ロックもやりたい私にとって地声と裏声の共有する部分を広げるのがずっとテーマだった。コロナ禍に入って去年12月、「裏声がでなくてコーラスを首になる」(ざっくり)悪夢を見た。
ポルノの歌は歌詞に晴一さんの存在を感じながら、昭仁さんの声で聴く。一曲でお二人を感じられる。そんな歌ってあるだろうか。他のバンドはファンになった事はないし。複数人というなら、シブがき隊のファンだった。お三人ともファンだったが、お三人とも感じる?目でパフォーマンス見る感じ?
晴一さんのラジオの時もそうだ。晴一さんのお話の声は私にとって日常で穏やかだ。そこで曲紹介「ポルノグラフィティ で♪○○○♪」で、ドキッ!キャー昭仁さんの声となる。またその曲の中にまた晴一さんの存在を感じるのだが。
こないだは〜ラララーラーラー〜で号泣です。この後の歌詞が〜I belive one more time〜だと知っていたからだ。こちらは昭仁さんの歌詞。
昭仁さんの歌詞には背中を押されてきた。晴一さんの歌詞は共感かなぁ。
昭仁さん、前へ前へという方と思っていたら、20周年のLiveで、初めて知るのが、立ち止まってる時間長くそれから進むと。
晴一さんは、とにかく興味を持ったら本を読む。その興味は多岐に渡り、前へ前へ進む。まあ、ファンの想像に過ぎないのだが。
サブスクで音楽聴き放題に、思春期の中学生のようになって浮気者のようになってますが、「ポルノグラフィティ の隠れた名曲」聴いて、「えっ隠れてるかぁ」って聴いてますよ。
かつて、ポルノグラフィティ さんのニューアルバム発売日に買えなくて、その前のアルバムを聴いて泣いていた。
CDを全部持ってのは、ポルノグラフィティ さんだけです。
ポルノグラフィティ さんには、しがみついて、すがりついて、ぶらさがり続けて、執着という言葉が、ぴったりくる。
で、今日「初めてポルノグラフィティ 」を聴きながら
「えぇわぁ」と一曲ずつ言っておりました。