見出し画像

得手不得手/好き嫌いはこーゆーところですでに出てるものである

仕事上での守備範囲がほぼ被っている人と組んで仕事をしている。

守備範囲はかぶっているけれど、
得意範囲がぜんぜん被らないので
補い合って仕事ができていると思う。

そして、
テンションが上がる範囲が被ってるから
仲良く仕事ができているのだとも思う。


例えば。

ライティングの仕事をメインに据えて、
ご飯を食べていた時期もあったけど
なんだか乗らないので止めてしまった。

しかしいまでもライティングの仕事はするし
成果が上がらないわけでもない。

ただテンションはそんなに上がらない。

すごいでしょ、むふーって感じにならないし、
セールスレターを読んで、LPを見て

「こんなライティングができるようになりたい」

とも思わない。


でも。

とても緻密に設計された数値集計表を見ると

「すげえぇぇぇぇぇええ!こんなん作ってみたい!!!」

ってなるし、テンションはバク上がりである。

これ使って何しようかなー?とか
妄想も捗るってもんである。


とゆーことである。

自分はこれしかできない、という
一点突破に秀でた方はともかく

器用になんでもできちゃう、効率厨の人は
なんでもできちゃうがゆえに
何がしたいんだろ?となりがちであるが


案外、こーゆーところに
自分の得意範囲って、出てるもんである。


同じような守備範囲の人と話してみるほうが、
微妙に得意や好きは違ってくるのがわかりやすいかもね。


6月でふたご座の季節なので
しばらくぶりに投稿をしてみようと思った次第。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?