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NOW ROOM ゲスト様インタビュー Case 15: 遠藤あんな様

インタビュー:NOW ROOM広報(一ノ瀬、夏井)

不動産Techのスタートアップ、NOW ROOM広報チームです。初期費用0円、家具家電付き短期賃貸アプリ「NOW ROOM」をご利用いただき、ご入居先を見つけていただいたゲスト様にNOW ROOMの魅力について語っていただく、[NOW ROOM ゲスト様インタビュー]の掲載をスタートしています。

第15回目は、こちらの方。ぜひNOW ROOMのご利用をご検討いただいている方のご参考となれば幸いです。

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Case ⑮ : 遠藤あんな様(20代半ば)
ご職業: 外資系メーカー勤務
年収:非公開
家賃:9.5万円
NOW ROOM経由でのご入居先:東銀座
用途:リフレッシュ利用

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Q.あんなさんについて教えてください
北海道札幌で生まれ、18歳の高校卒業まではそれこそぬくぬくと「箱入り」のように過ごしていましたが、大学の進学先に選んだのはアメリカのニューヨーク州です。国際政治と社会学を学びました。

NYを選んだのは、当時NYを舞台にしたドラマに夢中で、「外国に興味がある」というよりは、「NY」に強い憧れを抱いたんですよね。でも、最初は英語もわからないし、さまざまな人種が入り混じる多様な環境に慣れること、ついていくことで必死でした。

でも、ここで英語を話せるかどうか、というより、ポジティブな姿勢だったり、笑顔というのは本当に人を惹きつけるもので、どの世界にいっても通じる普遍性のある強みだと思いました。それなら私もできる、と確信できました。卒業後は地元に戻らず、東京で就職し、現在も東京在住です

Q.どんなお仕事をされていますか

外資系のメーカーで、マーケティングストラテジーを策定しています。外資系ということもあり、ジェンダーやエイジ、ナショナリティーで判断されることはなく、実力主義なところにやりがいを感じています。せっかく4年間、自分なりにアメリカに挑戦したのだから、その経験を活かし、仕事で通用するか試したいと思い選びました。

社会人としてはこの秋で4年目を迎えますが、その期間に営業経験も積みました。コロナ前は日本国内はもとより、本社のある海外にも出張をしていたので、自宅は本当に寝に帰るためだけの部屋、でしたね。

それが、コロナ禍を受けて昨年の2月から会社がフルリモートワークを推奨したことで、私の1K(6.3畳)の部屋が、私の生活の全てになりました。寝るのも食べるのも、くつろぐのも、同じ部屋。そもそも、大学まで徒歩圏内で生活していたので、地下鉄やバスは馴染みがない。よって会社に徒歩圏内で通勤できるから、という理由だけで選んだ部屋でしたので、ここまでこの部屋が生活の基盤になるとは想像していませんでした。

コロナ禍が続けば続くほど、こんつめてしまい、正直息苦しさとかしんどさを感じはじめていました。そんな時大学時代の友人から、「手軽に息抜きできる部屋が見つかるサービスがあるよ」、と教えてもらったのが、NOW ROOMさんです。

Q.NOW ROOMを使ってみていかがですか?

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短期間でも、とてもリフレッシュできました!!

今回私は東銀座のエリアを選んだのですが、初の体験でした。東京で暮らしはじめて3年経ちますが、本当に仕事と家の往復で、休日も基本近所で過ごすことが多かったので、「東京はこんなに面白いのか!」「知らないことだらけ!」と、とてもワクワクしましたし、気分転換できました。

Q.NOW ROOMはおすすめいただけそうでしょうか?

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はい、もちろんいろんな使い方があると思うので、お勧めしたいですね。中でも私のようにリフレッシュを求めている方には使っていただきたいです。もちろん状況は理解しているのですが、コロナ禍が長引くことで、手軽なリフレッシュを求めていらっしゃる方は多いはず。外出は憚られるものの、住環境を変えることは大きなリフレッシュにつながりますし、期間限定で新たな街の側面を体験できる機会でもあると思うので、ぜひまずはお部屋を検索してみてください。

あんなさん、ありがとうございました。
今後ともNOW ROOMをよろしくお願いいたします。
2021年3月24日公開

210223_appダウンロードはこちら_note-02


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