配信後記：堰堤どうしよう #20
2/26に、第20回の配信を行いました。いやーなんだかんだで20回配信できました。私しゅごい！（笑）。毎回聞きに来てくださる方が居るからこそ続けられております。毎回お付き合いいただき、ありがとうございますm(_ _)m。
春は点検放流の季節です
さて2月ももう終わり、3月がすぐそこにやってきましたーｗ
関東のダムの水源となる山々に、今年はどっさり雪が降ってくれましたｗ
今年のゲート点検に伴う放流イベント（意訳）は期待できるんじゃないかなーとか思っている町田です。
関東の水瓶とされているダムは、都心から100km～150km圏内にあったりします。上の図で赤く塗られているダムは、例年春にゲート点検のついでに放流イベントを実施したりしています。
鬼怒川（五十里ダム・川治ダム）
関東の放流まつりは栃木県から始まりますｗ 鬼怒川温泉の近くにダムが４つあるのですが、その中の２つがゲート点検に伴う放流イベントを行います。……と言ったものの、実際はひとつ（川治ダム）かな。
五十里ダムは環境放流（フラッシュ放流。プチ洪水を起こして川を掃除する目的の放流）を月に1回ペースで実施したりします。
八ッ場ダム
群馬県にある八ッ場ダムも放流イベントを行います。こちらはもう日程が出ていますね。5/24（土）。こちらのイベントは、他のダムのイベントとは決定的に違う特徴が。
鑑賞するための観覧チケットが、ふるさと納税の返礼品であることです。
今年もふるさと納税の返礼品としてチケットが展開されています。逆に言うと、敷居が高い（？）分、それはもうゆったりと放流を楽しめるので、ある意味オススメではありますｗ
利根川上流３ダム
そして5月中旬には、関東のダムの大イベントと言っても過言ではない通称「やぎならふじ」と呼ばれている放流イベントが利根川上流の３ダム（矢木沢ダム・奈良俣ダム・藤原ダム）で行われます。
非日常を満喫するイベント、だんだん有名になっちゃって、最近ではチケット（駐車券）の争奪戦になっているので、気になる方は早めにチェックが必要です。
こちらも４月に入ったら情報が入ってくると思うので、またご紹介しますねー★
ってな感じで、今回は春の放流イベントについてお話しました。
お付き合いくださり、ありがとうございましたっ。
来週は何の話しよっかなー。また、ご都合が合いましたら、遊びに来ていただけると幸いです。
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この先は、配信冒頭で話したお小言についてです。ダムの話ではありませんし、気分の悪い話になるので隠しています。無理にご覧にならなくて良いです。
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