上五島教会巡り（21）若松大浦教会
2021.11.20-23。五島列島の野崎島・中通島・若松島・奈留島のカトリック教会を旅してきた記録。
中ノ浦教会から若松大浦教会までは距離にして1.5km、すぐそこ……ではあったが、入り口が分かりづらかった。
Googleストリートビューで入り口を再確認。
電柱のある脇道が入口。足元に小さな石碑が顔だしてるが、そこに若松大浦教会と書いてあるが他にパッと視認できる看板が・・・
北から向かった場合、裏向いてるんですよねぇ、、、ｗ 対向車線側からだと一応定型フォーマットの看板が居るんだけども。
更に加えて、若松大浦教会は民家への擬態が上手すぎて疑ってかかってないと存在自体見落としそうなので、訪問予定の方は注意が必要。
この面から見ないと教会とは思えないレベルの民家に擬態してる教会（しつこいｗ）。祭壇には信徒が作ったとされる聖母像がある。西洋の像とは違う、ふっくらとして優しさを感じる、可愛らしい像だった。
他の教会で見かけるルルドであるとか、マリア像であるとか、そういうものが一切外では見かけられない。
信徒数が少ない地区だそうだが、維持管理はしっかりされていると感じた。
2日目の行程は、若松大浦教会までで組んでいたのだが、ここに着いたのが15時半過ぎだったので、まだ時間に余裕があるな、となり、翌日に予定していた教会を先に訪れることにした。（ので後2箇所、続くｗ）
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【若松大浦教会（わかまつおおうらきょうかい）】
教会の保護者：イエスのみ心
創建：1926年
拝観料・入場料：無料（献金箱にご寄付をお願いします。）
内覧時間：9:00～17:00
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