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旅トリP 12:最後のお出かけ
1ヶ月のホームステイ、あっという間に最終日を迎えてしまいました。
さて。旅するトリックスター、我が家でのホームステイ最終日である。(ドドン#トリックスター親子 pic.twitter.com/i85DGDvSHH
— 町田奈桜 nao machida (@now2000) July 18, 2020
いっぱいダムに連れて行ってあげるんだーとか思っていたんですが、この情勢、しかも東京の数字が跳ね上がる状況で、お出かけしづらいまま1ヶ月が過ぎてしまいました。一旦落ち着きかけた時に群馬に行けたのはせめてもの救い。。。
はい、最後のお出かけしますよー#トリックスター親子 pic.twitter.com/0Sgi3L9nKi
— 町田奈桜 nao machida (@now2000) July 19, 2020
というわけで、最終日、近場ですが私の住む板橋区の名所にお連れしましょう。
東京大仏
わー!大仏さんだ!
— 町田奈桜 nao machida (@now2000) July 19, 2020
ほうほう…東京大仏…だそうですぞ#トリックスター親子 pic.twitter.com/fMh0Vr4WZP
板橋区の名所といえば、東京大仏ヽ(=´▽`=)ノ←
浄蓮寺というお寺の納骨堂なんですが、東京の大仏さんとして親しまれています。
悪いところに煙をかけるといいよ
— 町田奈桜 nao machida (@now2000) July 19, 2020
我々は完璧ですから、悪いところがないですね!(ドヤァ#トリックスター親子 pic.twitter.com/Ld5Bw0hQxy
今後のトリックスター親子の旅が楽しく充実したものになるよう、お祈りしてきました。
板橋区立美術館
板橋区には職員が自虐的なコピーを作るくらい辺鄙な場所に美術館がございまして。#トリックスター親子 pic.twitter.com/UcFAit9KHX
— 町田奈桜 nao machida (@now2000) July 19, 2020
板橋区の美術館は、非常にアクセスがしづらい場所にあります。最寄りの駅は都営三田線の西高島平駅・・・から歩道橋渡りーの坂のぼりーの、ガイドには駅から13分て書いてますけど、もうちょっとかかると思うw
あまりにアクセスの悪い場所なせいか、美術館にかかるのぼりのコピーが自虐的だと一時期話題になることもありましたw
板橋区美術館、リニューアルしたばかりなんだって。
— 町田奈桜 nao machida (@now2000) July 19, 2020
すっごく綺麗でおしゃれだったね!
今の展示は撮影もOKなので、じっくり鑑賞も記録もできますね〜#トリックスター親子 pic.twitter.com/a5AFtqI3lE
そんな美術館ですが、平成30年にリニューアルしまして、とってもオシャレな施設になっています。訪問時は狩野派の収蔵作品展を行っていました。
板橋区、実は狩野派コレクターなんですよ(´∀`*)ウフフ
狩野派の作品の他にも、板橋区は北イタリアのボローニャと絵本を通じて交流がありまして、定期的に国際絵本展も開催されています。皇室の方々もご覧になる展覧会です。
美術館前を通るコミュニティバスも開通しましたので、気候の良い時期に機会がありましたらお出かけ頂ければと思います。
板橋区立郷土資料館
今度は板橋区郷土資料館にいくんだってー。
— 町田奈桜 nao machida (@now2000) July 19, 2020
ここも無料なの?さっきの美術館も無料だったよ?
有り難いですねー♪#トリックスター親子 pic.twitter.com/TW1Bk63Qxh
板橋区立美術館の並びに、郷土資料館があります。板橋区の歴史を知る資料が沢山収蔵されている施設です。せっかくだから寄っていきますかね♪
ひえっ?!いきなり大砲がお出迎え?!
— 町田奈桜 nao machida (@now2000) July 19, 2020
ぼっ、僕たち大砲の弾じゃないですからねー?!💦#トリックスター親子 pic.twitter.com/P7El35x4vb
入り口に大砲がお出迎え。幕末、戊辰戦争の頃に使われたカノン砲だそうです。漢字では加農砲って書くのねー。
なんか…金ぴかのがいる…
— 町田奈桜 nao machida (@now2000) July 19, 2020
ゴージャスな鎧だね…
椅子に座って記念撮影できるってよ〜w#トリックスター親子 pic.twitter.com/Dxr8O3oZLe
企画展として、伝統工芸展「甲冑刀装 甲冑師・刀剣柄巻師・白銀師のあゆみ」を開催中。板橋区の甲冑師・刀剣柄巻師・白銀師に注目し、作品を紹介しています。
全面金箔を張り詰めた金ピカの鎧と記念撮影出来るブースが出来ていました。背景の屏風絵は、板橋区美術館蔵の狩野派作品ですね。
ぱぱー!古いお家だ!
— 町田奈桜 nao machida (@now2000) July 19, 2020
中之条思い出すねぇ♪中に作品あるかな?!
板橋区にあった古民家をまるっと移設しています。今の時期は蚊帳も出してますね。(ここはアート会場じゃないからアート作品は居ないですよ💦#トリックスター親子 pic.twitter.com/IKWNOHTWTE
外には古民家が保存されています。現在はコロナ対策で見学できる範囲が制限されていますが、昔の生活に触れられる空間となっています。
すんごい大きな釜だ!
— 町田奈桜 nao machida (@now2000) July 19, 2020
我々どれくらい入りますかね…(゚A゚;)ゴクリ
これは酒蔵の仕込み釜だったそうですよ。板橋には酒蔵あったらしい…!#トリックスター親子 pic.twitter.com/hrPXEISJHV
展示は屋内と屋外に広く展示されています。屋外には巨大な釜がありました。こちらは板橋区内にあった酒蔵で使っていたものなんだそう。板橋のお酒、あったんですねぇ。(確か、今も板橋区の花「ニリンソウ」をモデルにしたお酒が売られてたと思いますがw)
またでっかいのきた!
— 町田奈桜 nao machida (@now2000) July 19, 2020
これは漬物樽。大根4000本仕込めるんだよー☆
普通に人が住めそう…w#トリックスター親子 pic.twitter.com/Y4T8Ybyp47
巨大な樽が2つ、展示されていました。漬物樽として使われていた樽なのだそう。大根が4000本漬けることができたとか。最初から漬物用として作られたのではなく、お酒用に作った後、味噌用に使ったりした後、漬物用になったりと徐々に役目を変えているようです。
トリックスターがひとり…
— 町田奈桜 nao machida (@now2000) July 19, 2020
トリックスターがふたり…
トリックスターがさんにん…
:
トリックスターが…ひとり…たりない…
いやああああああw#トリックスター親子 pic.twitter.com/XnzxzmBL1V
井戸もありました。底は塞いである・・・というか、ここに井戸がアッたわけではなさそうですがw
お稲荷さんだね
— 町田奈桜 nao machida (@now2000) July 19, 2020
こどものキツネさんが居るね
我々と同じく親子なのだね#トリックスター親子 pic.twitter.com/fEfgV62y44
古民家の裏には小さなお稲荷さんがいました。よく見ると子狐がじゃれている。トリックスター親子と同じく、親子で地域を見守ってくれてるようです^^
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