Twitter : モーメント機能の話
Twitterで投稿する時、投稿する内容に合わせてハッシュタグを付けたりします。これはその話題について話す他の方とも話題を共有するのにとても有効な方法のひとつですよね。
後で自分がその話題について見返したい時にも便利ですよね。なので活用しています……が、よく使われるハッシュタグだったりすると、見返す時に候補として出てくる投稿が多すぎて、見返すのも一苦労に。
なので、後で見返す可能性が高いなぁ…と思うテーマの時は、もうひと手間かけて、Twitterの機能のひとつ「モーメント」を利用しています。
例えば、昨年開催された中之条ビエンナーレの鑑賞の際、ツイートする時には #中之条ビエンナーレ2019 というハッシュタグを付けていました。これで後から自分の鑑賞ツイートを見返したいな、と思ったら、Twitterの検索ウインドウで「#中之条ビエンナーレ2019 now2000」なんて入力すればざっくり上がってくるわけです。
…が。最近その手で検索かけるときちんと出てくれない場合があって。高度な検索のモードで詳細な条件付けたら出てきたりはするんですけど、引っかからないケースも多くって。
なので、後でまた見返してニヨニヨするよなこのテーマ、って思った時は、その勢いでモーメントにもぶっこんでいます。それがこちら。
こちらは公開設定にしていますが、非公開にすることも出来ますので、自分だけの鑑賞記としてこっそりまとめておけるのもいいですね。(´∀`*)ウフフ
ただこの機能、以前はアプリからも使えたんですが、今はブラウザからのみとなってしまいました(´・ω・`)
モーメントの設定や編集はブラウザのみでもいいので、投稿を設定済みのモーメントに転送する機能だけでいいので復活してほしいなと思ったりしています。
■■■
モーメントの作り方については、Twitterの公式ヘルプをご参照ください。
■■■
Twitterのまとめといえば、トゥギャッターってサービスが有名ですよね。まとめ職人さんなんて呼ばれる、まとめるのが上手なユーザーさんも沢山いらっしゃいます。
私もいくつか作ったりしていますが、まとめる対象のツイートが長期に渡る場合、遡れる期間に制限がある(1ヶ月以上前は遡れない)ので、あぁ、あの時の事をまとめとこうかなーとか思っても時間が経ってて検索出来なかったりして。
こまめに思いつける人にはトゥギャッターのほうが高機能なのでオススメですが、私のような思いつくのも動くのもゆっくり目な人には、モーメント、意外と使える子だったりしますよ♪