好きなことをやっている自分グッジョブ
Podcast配信を始めて1年と3ヶ月が経つんだけど、振り返ればドキドキの連続だった。自分の声を聴いたとき(オエッ)、番組を開設したとき、マイクを買ったとき、収録したものを初めて配信設定したとき、ひとり収録をやったとき(思い出すと今でも心拍が上がる)、「聴いてくださいね」とInstagramやらでPRを始めたとき。
そして今回、「いいのかな、いや、これをやりたかったんだ」なんて自分をプチ奮い立たせつつお便りの投稿先を設置した。
優しくない人の優しくない言葉をもらうかもしれん・・・でもそれが何だというのだ、すでにYouTubeで「内容がないw」ってコメントをもらったばかりだろ。こちとらプロじゃねえんだよ・・・ごにょごにょ。
こんなふうにキンチョーしながらも、思いついたことは結局やる方を選んでいる。Podcastに関しては、いつも、わくわくする気持ちが勝っている。おもしろくて仕方がないのだ。「おもしろい」、動機はシンプルにこの一点。
やりたい気持に従ってやっているんだという実感は、心地いいものだ。誰にやらされてもいない。誰の顔色も伺っていない。やりたいからやっている。つまるところ、やりたいことをやるために生きてるんじゃないのか。それがあるってことはラッキーだよな。大層かもしれないけど。
忘れちゃいけないのは、人を巻き込んでやってるってこと。一緒に面白がってくれるフレンズ(レギュラーメンバーの呼称)、これに時間を費やしていることを許容してくれる家族、リスナーの人たち。リスナーさん、だって!なんという響き。すごいよな、聴いてくれてる人がいるんだよ。人生はチョコレートの箱だよ。感謝!
これからこんな具合に、想いの部分を文字にしていこうかなと思い立った。声で喋ることのほかに、文字やイラストで残しておくのも面白そうなので。映画のこと、Podcastのこと、いろいろ。週イチのペースで更新していこうと思う。
ところで、設置したフォームに第一号のお便りをいただけてね。この嬉しさやありがたさは忘れないようにしたいな。