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Day12 自分の得意なこと
皆さんこんにちは、霜月です!
12日目の「 #1ヶ月書くチャレンジ 」、今日もサクサク進めていきましょう!
というわけで今日のテーマなのですが、これが「自分の得意なこと」なんですよね。一昨日に続いて今日も途方にくれることになりそうです。
私、「特技」と言えるものがないんですよね。
勉強も運動もできず、色々やっていた習い事も何一つ身にならなかった。
高校生のころまで習っていたピアノは、勉強が忙しくなるから、と辞めたあとは一度も弾いていないから、もう勘が鈍って弾けなくなっているでしょう。
水泳は、四大泳法を全部覚えたけれど、身体に障害ができて泳げなくなりました。
書道も、毛筆と硬筆でそれぞれ段位を取るまで頑張ったけど、これも高校入学を期に辞めたし、現在字はとても汚いです。
テニスは全く身にならずに辞めました。
こんな体たらくなので、得意だと言えることが思い浮かびません。
じゃあ、「文章を書くこと」はどうなんだ、という話になりますね。
確かに、クラウドソーシングを使って文章関連の仕事を請け負って小遣い稼ぎはしていますが、私より上手くて実績のある人はいくらでもいますし、自分の文章を見て、「もっと上手くやれなかったのか」と落ち込みます。
最近はYouTubeの動画台本を請け負うことが多く、純粋な文章力で勝負、って感じじゃないですし。
意見文や論文も大の苦手だし、ビジネス文書にも不慣れです。
じゃあ、肝心の小説はというと、全然上手く書けません。
文章が長ったらしく、回りくどくなってテンポが悪いし、ボキャブラリーも圧倒的に足りていない。
だけど日々の忙しさに振り回されて文章を磨く時間もないんです……。
……文章や小説の項目で少し熱くなってしまいました。
まあ、結局文章も得意ではないんですよね。
あ、あと、書きながら思いついたのですが、しいて言うなら「文章を読むのが早い」です。
まあ、集中力のエンジンがかからなければ全然だし、かかるのに時間がかかるんですが、一度集中するとすごい勢いで本を読めるようになります。
……まあ、これもクソの役にも立たない特技なんですが。