満村流~「仕事で青春するための3つの心得」~
今回は、新人の私まえたんが、ノベルワークス代表から学ぶ、満村流
仕事での青春の仕方に迫ってみます!!
ワクワクしてる人は輝いて見える。そんな大人になりたい方必見です。
心得①育ててくれた人を超えることが最大の恩返し
~自分の考えを持つこと「教えてもらったことプラスα」~
例えば入社してすぐの頃、学びの多くは決して一人で出来るものではありません。
教えてくれる人がいるから学び成長できるのです。
そんな自分を育ててくれた人への最大の恩返しは
ーーー「感謝の気持ちを持って、その人を超えること」
何事においてもまず、人として「感謝の気持ち」をもつことが一番大切です。
教える側は「労力、時間、コスト」他にもたくさんのことを必要とします。
その人あっての自分だということを決して忘れてはいけません。
次のステップは、教えてくれた人を超え、
「役に立つこと」「助かった」と言ってもらうこと。
ただ、教えてもらったことだけをやっていても、いつまでたってもその人以上にはなれないのです。
言われた通りやるだけではなく、
教えてもらったことにプラスアルファ自分の考えや価値を行動に乗せてみてください。
自分の考えに意味を持ち発信することで仕事に責任感を持つことができ、仕事に取り組む姿勢が大きく変わります。
この繰り返しで、育ててくれた人を超え、さらに人として大きく成長していくのです。
心得②自発的に動く
~ワクワクできるかどうか~
自発的に動く人の特徴…
それは、圧倒的な好奇心と遊び心です。
常に仕事を仕事だと思ってやる人はそれ以上には伸びないのです。
例えば、プログラマーだと
お客様が求める動きに対して結果や成果を見せるのが最終地点だとして、
好奇心のある人と仕事だと思ってやる人との差を見て見ましょう
・好奇心(遊び心)がある人:アプローチを変えて何通りかのやり方でつくってみようと自発的にワクワクできる。
・仕事と思ってする人:今の頭の中にある一つのパターンでしかやらない。
この好奇心の差がその後の成果や成長速度に大きな差をつけます。
“仕事の向き合い方に好奇心や遊び心がある人”
我らがノベルワークスの社長、満村もその一人。
相当ないたずらっ子だったようで、皆を驚かしワクワクしていました。
新入社員の頃は、勉強の一環でプログラミングでゲームを作ってみたり、飲みに行く時間を確保したいがために、プログラムを書くプログラムを作ってみたり、堅物の上司に一泡吹かせたくてウイルスを作って驚かしたり…!?
かなりのいたずらっ子ですね。
ただ満村は、みんなが出来ないだろうと思うようなことへチャレンジすることの楽しさ、”それができたら未来がどうなるのか?”を常にワクワクしながら挑戦してきました。
そんなことをしてる間にも技術が身についていきます。
好奇心のある人は常に何かタネがないか探し、視野を広く色んな角度から物事を見ることができる人。
だからこそ、遊び心や好奇心のある人は飛びぬけて成長できるのです。
また、これはプログラマーに限らずどんな仕事にも通ずるものではないでしょうか。
心得③仕事も遊びも120%
~タスクコントロールができて一人前~
好奇心を行動に移すために必要なもの・・・それは時間です。
時間は自分のための大切な資源です。
時間を生み出すために意識すべきこと。
自分の仕事量を客観的に見て、何時間、何日間で成果を出せるか
明確に把握する。成果を出すためにタスクコントロール、仕事コントロール。
この二つができてようやく一人前!
この力を身につけるには、本を読んだり知識を入れるだけではなく、とにかく量をやってみること。
自分の中でのレパートリーを増やすことで、何にどのくらいの時間がかかるのかを把握することができるのです。
とはいえ、仕事をいち早く終えるためのモチベーションもかなり大事・・・
満村は遊び心がある人は時間も作りだすことができると考えます。
それは、仕事以外に楽しみを持つこと。
新しいプログラムをつくりたい、ジムに行きたい、映画をみたい、呑みに行きたいとかなんでもいい。まずは、仕事終わりを充実させる。それがモチベーションになる。
だから、満村は「仕事も遊びも120%で全力でやれ」と伝え続けています。
~青春中のお悩み~
今回は特別に・・・二つのお悩みにも満村流解決方法を伝授します!
①青春したいのに!一歩目の踏み出し方がわからない!
「あの人みたいにキラキラしたい!」とは思っても、どうやって?
方法がわからない!
((私(心の声):あるある~~!!))
そんな方も多いんじゃないでしょうか?
かくいう私もその一人です・・・!🙋🏻♀️
解決方法は考え方を少し変えてみること。
「誰かのために何かできないか」この考え方になって行動できるかどうかです。
ただ、これは状況によって方法は違ってきます。!
ーー声がかかるチャンスが多い場合は、「全部やります精神!」
例えば、取引先とのスケジュールが押してる!「僕、手伝います!🙋🏻♂️」です!
自分の仕事があっても、困ってる人がいるなら手を挙げる!この精神が青春の第一歩。
ーー仕事を生み出すことが多い場合は、「何か手伝えることないですか精神!」
上司に「自分から」声をかける。
上司がやってる仕事を知ることができて、さらには上司の「役に立つ」ことができる。
そうやってお仕事を増やし、できることを増やしていくことが、青春の第一歩です!
((私(心の声):私はこっちかな!頑張る!🔥))
②青春をしていると少なからず一度はぶつかるであろう、
「伸び悩むこと」「大きな壁」。
ーー乗り越えるには?
まずは、自己肯定感を高めること。
ーーこの世の95%のことは、努力すればできる!
出来ないのは、「ただただ自分の努力が足りないだけ」
ポジティブに考えてみる。
ーーつらくなる前のハッピーなことを思い出してみる。
なんでハッピーだった?誰のおかげ?
その時に、信じてくれた人たちを思い出してみると頑張ろうと踏ん張れるのです。
私(心の声):ひとつだけ、私がいつも救われる言葉を紹介します。
「成長とは、出来なかったことが出来るようになること。」
シンプルだけど忘れがち。今なにもできてない!と自分を責めすぎないでください!🤸🏻♂️
最後に・・・
青春とは、がむしゃらに努力し、なんらかの結果を出して達成感と幸福感を得ること。
だからこそがむしゃらに努力できる状況を自ら作る。
がむしゃらにやっていたら夢中で楽しんでいた。
楽しんでるだけなのになぜか褒められる。
嬉しいからもっと夢中になる。
この好循環を生む状況こそ青春の本質です。
今回出てきたPOINTを振り返りましょう!
まずは、行動してみる。
思っているだけでは到底この域にはいけません。
ノベルワークスの価値観にもある、
「失敗を恐れない」はこういった未知の領域に進むための合言葉だと思います。
自分が思うことを発言するときや、やったことないことをやってみるとき、
誰でもはじめは、ビビッてしまうかもしれません。
そんなとき、「失敗を恐れない」を思い出してください。
裏を返せば「失敗は成長するチャンス」です!
まずは、恐れずに行動をして前に進んでいけたらと思います。
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