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【行ってきたぜ!Cybozu Days2024】Part3 ~お客様の役に立てている実感編~
Cybozu Days2024参戦レポPart3です!
▼前回は、新規事業企画部のまえたんに、Cybozu Days参戦の感想を聞きました👧
▼その前のさわっちの参戦レポPart1も見てね!
さて!
今回は「受託開発」事業部のリーダー・かねごんに感想を聞きましたよ!
1、はじめに
▶「Cybozu Days(サイボウズデイズ)」はサイボウズ株式会社によって、年に1回開催される、主に企業のITや働き方改革に関する情報収集やネットワーキングを目的としたイベントです!
ここには、日夜、業務効率化ツールを探し求め最新情報をチェックし、活用・定着に命を懸ける人々が日本中から集まります!🗾💻✨
今回受託チームは、弊社の新製品「REQXIGN AI for kintone(以下REQXIGN(レクシン))」を活用した受託開発の説明隊として参戦しました!
2、教えてリーダー!Cybozu Days出展で得たもの!
【受託開発事業部】
業務課題を抱える企業様からご依頼をいただき、現状のお困りごとに対してどのように解決できるのか、コンサルティングを通じクラウドシステムを活用した課題解決に取り組みます。
〈今回ブースで紹介した自社製品〉
REQXIGN AI for kintone(レクシン)
kintone開発をベースとし、顧客要望を理解し、適切な要件定義書を作成。
要件定義に基づいたアプリの制作までアシスタントするAIソリューションです。※会場では参加者にβ版を体験いただきました。
https://www.reqxign.net
【かねごん/受託開発事業部】
①Cybozu Days2024でのミッション
![](https://assets.st-note.com/img/1731653163-BjsbEZIozyi7aRVHMhmSGLUv.png?width=1200)
●ミッション
REQXIGN(レクシン)による高速開発が業務改善にどのように役立つかを感じてもらう
AIと人が共創する次世代のスピード開発を提案し、CybozuDaysの多くの来場者にREQXIGN(レクシン)を通じた効率的な開発の魅力を知ってもらい、その可能性を感じてもらうことが目的です。
このミッションにしたのは、REQXIGN(レクシン)が単なるツールにとどまらず、企業の生産性や働き方を変革する力を持っていると信じているからです。CybozuDaysを通じてその価値を体感してもらい、次世代の開発支援として広めたいと考えました。
②イベント中に工夫した点
1、デモと成果物で「高速開発」を伝える
![](https://assets.st-note.com/img/1731653198-xQmWcpLuy3RjqsE82Afd4CKi.png?width=1200)
今年の受託チームは、REQXIGN(レクシン)を使った受託開発でお客様の業務効率化支援ができること・その受託開発が業務改善にどのように役立つかを理解して頂けるよう、説明することに力をいれました!
CybozuDaysに挑むまでに、開発者のざわっちとりょーちんから具体的な機能や活用法をしっかりインプットし、それをもとにチームのトシさんと一緒にお客様の反応や想定される質問について協議を重ねてから、本番に臨みました。
本番では、"REQXIGN(レクシン)を使った開発により、お客様にどのような価値を提供できるか"の説明と、希望される方にはREQXIGN(レクシン)で生成した成果物(システム概要書など)をお見せしました。
2、オリジナルキャラクターと恐竜を用意
![](https://assets.st-note.com/img/1731653275-K1HSbwuNhBocRFDQxd7UWkL5.png?width=1200)
今年から新たに「受託マーケティング」チームのまとっちとカーンが加わり、告知や呼び込みにも力を入れました。
・本番の数日前からSNSで積極的に告知
・オリジナルキャラクターのレクシンマンが登場するパネルやチラシを用意
(今年のCybozuDaysのテーマ「DXのゲームチェンジを楽しもう」に合わせました)
・着ぐるみの恐竜でブース周りや会場を歩いて呼び込み
このように遊び心を加えてブースを目立たせ、より多くのお客様に足を運んでいただくための工夫と仕掛けを作ることができたと思います。
特に着ぐるみの恐竜は目を引いたので、周りの人が興味を持ってくれることが多く、自然と交流が生まれました。その流れで製品紹介やブースへの誘導もできたので、来年もぜひ続けたいです!
③輝いていたメンバーは
![](https://assets.st-note.com/img/1731653827-KvkaTZ6Q3XqFdWuwyIYM1VUt.png?width=1200)
我らがヒーロー、まとっちです!
事前のSNSでの告知や資料作成、当日の恐竜着ぐるみによる呼び込みまで、カーンと一緒にノベルワークスの展示ブースを最大限に盛り上げてくれました。
また、ざわっちとりょーちんも外せません!REQXIGN(レクシン)を開発した2人ならではの詳細な話は、聞いている人たちをみんなワクワクさせていました!!!
④ほっこりした出来事
「恐竜しぼみ事件」です(笑)。
1日目の終わり頃、あるお客様が恐竜と一緒に写真を撮ろうとしたところ、中に入っていたカーンが突然飛び出してしまって。。。
カーンが再び恐竜を膨らませようとするも、すごく時間がかかってしまい。。。(笑)
お客様や周りのブースの出展者も一緒に、笑顔でその様子を見守ってくれ、最後は無事に恐竜と記念撮影できました!1日の締めくくりに、みんなでほっこりするひとときとなりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1731653846-OAubRGQBCXfWYSgpPanVKHT1.png?width=1200)
⑤お客様の役に立てるよろこび
・「導入前に話が聞けて良かったです!」
ブースに来られるお客様と話していると、開発支援に対して不安を抱えるお客様が多くおられました。例えば、「kintone導入を考えているけど、開発支援をしてもらうべきなのか」という方。
そのようなお客様には、順を追って丁寧に説明することを意識しました。
・kintoneは誰でも簡単にアプリを作成できる
・その半面、最初の要件定義をしっかり行わないと、アプリが乱立し、後のメンテナンスが大変になる可能性がある
・そのため、最初の要件定義の段階から私たちが支援し、スムーズな開発をサポートする。
その上で、私たちはREQXIGN(レクシン)を活用して、現在の課題を解決できる受託開発ができることをお伝えしました。
お客様からは「丁寧に説明してくれてありがとう!」「導入前に話が聞けて良かったです!」といった言葉をいただき、その場で解消することができて、私も嬉しく感じました。
・また相談したくなるベンダーになる
ほかにも、以前開発支援させていただいたお客様がブースにお越しになり、現在のお悩みをお話してくださいました。kintoneの標準機能で解決できる内容だったため、その場で解決方法をお伝えすると、実際に問題を解決できたという連絡が後日送られてきました。
イベントを通じて、お客様との信頼関係やコミュニケ―ションを重ねることの喜びを感じられる貴重な体験になりました。
⑥今年得たものと来年への意気込み
今年の受託チームは、新製品REQXIGN(レクシン)を活用した受託開発の魅力をお伝えしました!
今はREQXIGN(レクシン)を私たちが活用して、お客様に新たな価値を届けることが出来ればと思っています。それが結果的に、よりお客様のシステム開発への理解度を深め、DXを推し進めるキッカケになれば嬉しいです!
そして、来年はさらに新たな武器を手にCybozuDaysに挑みたいです!
より多くの方々のDX推進に貢献し、kintone開発を通じて価値を提供できるよう、一層力を入れて取り組んでいきます!
3、まとめ
![](https://assets.st-note.com/img/1731653868-Vxm7upLPSGYDXyHNvCJ51hsB.jpg?width=1200)
新しい製品を口頭だけで説明するのはなかなか難しいものですよね。
デモンストレーションや成果物を見てもらいながら、想定される状況や利用者をイメージしながらできるだけ具体的にお伝えして、理解していただくには、しっかりお客様の質問に答え、説明して丁寧に向き合う必要があるかと思います。そういったひたむきな姿勢が受託チームのコメントから感じ取れました。
また、楽しむことも忘れていないのがノベルワークスらしさだなとも思います!皆さん、本当に2日間お疲れさまでした!
今回でノベルワークスのCybozu Days2024の2日間のレポート完結です!📝
参加いただいたお客様一人一人に向き合い、喜んでもらえたり、一緒に悩んだりして、触れ合った多くの方とのやり取りが、今回参加したすべてのノベルワークスのメンバーの次の1年のエネルギーになることと思います🔥
弊社のブースにお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました✨
![](https://assets.st-note.com/img/1731653917-ifp9uWLYAH8F6rk4IZxd3SMN.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1731653923-wlc2IpFE3D5U79isL8CuRfxT.png?width=1200)
皆様から頂いたご意見や嬉しいお言葉をしっかりと受け止め、REQXIGN AI for kintone(レクシン)のβ版ご利用協力いただける方には、期待を裏切らないよう今後も全力で走ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします🔥✨
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!
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