高校・高校生向けの卒業記念品
こんにちは、ノベルティグッズ屋の人です。
今回は、高校・高校生向けの卒業記念品で今シーズン多かった商品・ジャンルをご紹介していければと思います。
学校単位の卒業記念品も多いのですが、クラス・部活単位の小ロットでの記念品作成が多かった印象がありました。
例1)高校の卒業記念品 Bluetoothイヤホン
学校からの卒業記念品で今時だなと思ったのが、Bluetoothイヤホンでした。
高校生であれば、スマホは普通に持っているものだと思うのでもらえば使いますよね。
ケースへの名入れならイヤホンを付けた時に印刷した内容が見えることもないので恥ずかしいことなく使えますよね。
例2)高校の卒業記念品 USBメモリー
やっぱり、卒業記念品の定番なのがUSBメモリー。
既に授業でパソコンを使うことも増え、大学では自分のパソコンを持ち歩くようになったりもするので記憶媒体は必須。
1色印刷できるもの、フルカラー印刷やレーザー刻印出来るものなど、思い思いの印刷・加工ができるものメリットですね。
例3)高校の卒業記念品 ステンレスボトル
部活系の卒業記念品に多いのはステンレスボトルです。
部活で水分補給に使えるので記念品になりやすい商品。
名入れの方法はシルク印刷のワンポイント、回転シルクで大きめな印刷、レーザー刻印で風合いのある加工など、こちらも予算がデザインに応じた名入れが行えます。
例4)高校の卒業記念品 トートバッグ
名入れを行う商品の定番コットントートバッグ。
卒業記念品としては、部活などのロゴを入れるようなケースが多いですね。
さすがにトートバッグに「2020年度〇〇高校卒業記念品」って印刷されたら、持ち歩くことできないですからね。。。
トートバッグは印刷範囲が大きく取れるのでロゴやマスコットキャラクターなどがあると印刷の見栄えもしますね。
逆に文字だけになるのであれば、四隅にワンポイントがオススメですね。
例5)高校の卒業記念品 置時計
小中学校の卒業記念品ではフォトフレームクロックが定番ですが、さすがに高校になると時計の機能を優先させることの方が多いです。
見た目にも置時計の方がシンプルなので好みがわかれにくいからでしょうか。
名入れスペースもしっかり取られており、外に持ち出すものでもないのでしっかりと「2020年度〇〇高校卒業記念品」と印刷されていても抵抗はないですね。