年度末予算消化にノベルティグッズや記念品
3月が年度末・決算という会社さんは多いのではないでしょうか?
3月以外だと10月という会社さんが多いのかな?
年度末に予算が余ってしまって、その予算をスムーズに消化したいというご相談・お見積が卒業記念品シーズン後に多くなります。
予算消化の対象に「ノベルティグッズ」と「記念品」などの製作も含まれて来るようになります。
年度末予算消化におけるノベルティグッズ
もちろん、販促品としてのノベルティグッズですね。
今すぐ配布するものというよりは、今後予定しているプロモーションに合わせたり、ビジネス展示会での配布を想定したりしてのご依頼が多いのかなと思います。
年度末予算消化にオススメノベルティグッズ1
ノベルティグッズ・配布向け商品で真っ先に思いつくのは
ボールペンではないでしょうか?
ボールペンも海外製の安価なものから、国内メーカーのものまで様々です。
予算消化で人気なのは、国内メーカーのボールペンではないでしょうか?
人気なのは、三菱鉛筆のジェットストリーム、セブラのサラサクリップ、パイロットのフリクションあたりですね。
1色タイプの白軸や既成軸であれば、名入れをしてもそこまで高くはならないので、ある程度まとまった数でご注文いただくことが多いです。
多色やランクが上のボールペンになると、ノベルティグッズではなく記念品向けになります。
年度末予算消化にオススメノベルティグッズ2
次のオススメなのがデスク周りに関する商品です。
ふせんが安価でオススメです。
予算消化で作成するノベルティグッズは、すぐに配布するわけではないので、一定期間保管することが多くその際にスペース確保もしやすくなっています。
名入れ向け・ノベルティグッズ向けに作られているので、名入れスペースも大きくご希望の内容が印刷できるようになっています。
年度末予算消化における記念品
記念品でもどちらかというと社内向けの記念品・備蓄品での予算消化が多いように感じます。
このnoteを書いているタイミングでいくつかのお話をいただいており、目的としては社員への配布としている案件ばかりになっています。
年度末予算消化にオススメ記念品1
コロナの影響で品薄となった体温計は、以前から年度末予算消化の時期に見積依頼が増える商品です。
社内配布品・社内記念品として従業員へ配ることが多いと推測されます。
体温計は医療機器になりますので、本体に名入れを行うことができません。
名入れはケースに行わせていただいております。
今年はコロナの影響もあり、健康管理・体温測定に気を付ける度合いが増えているので、引き合いが多くなってきています。
タニタ・オムロン・テルモ・シチズン以外にもドリテックなどの体温計もコスパがよいので人気です。
年度末予算消化にオススメ記念品2
血圧計は値段もそこそこ高い商品なので、周年記念品など大きな節目の記念品や社内表彰の記念品としてご依頼いただくケースが多くなっています。
血圧計も医療機器になるため、本体に印刷を行うことができません。
そのため、体温計同様にケースへの名入れとさせていただいております。
ケース付きではない場合は、名入れができませんのでケース付きの血圧計をご提案させていただいております。
年度末予算消化にオススメ記念品3
社内の備蓄として、防災セットを記念品・配布品としてご依頼いただくことが多くあります。
阪神大震災や東日本大震災など、記憶に新しい大きな震災があり防災意識は高くなっています。
先日も東日本大震災の余震で福島・宮城では大きな地震がありました。
まだまだ、これから大きな地震が起きる可能性があるので、このような防災セットを社内や家庭に備蓄することで、帰宅困難になった際の対応やライフラインが遮断されても対処が出来るようにしておこうというものになります。
防災セットはバッグに名入れを行うことも可能です。