玉木氏の不倫相手の服装ってエロなの?
玉木雄一郎氏の不倫問題で、お相手の女性の方の服装が話題になってました。
あまり下世話な話題に夢中になるのもなぁ〜と思いつつ、相手の小泉さんとは年齢が近いこともあって、なかなか他人事にもできなくて…(彼女の処遇を考えると、少し気の毒で)。
試論的にここに書いてみます。
まずあの女性の服装ですよね。
プリーツの入ったチェック柄のミニスカート。秋っぽい色でした。太ももをがっつり露出して、下はかわいらしいスニーカー。
上はピチっとしたシャツで、胸の大きさがモロにわかるほど。おまけにおへそがでるようなチビTで、自分の身体のうち、見せられる部分はすべて見せているというくらい、挑発的で奔放なファッションだと思いました。
かくいう37の私も、ああいうプリーツのミニスカートを某Z◯Z◯で見つけては、「可愛いけど、もうこの年では履けないよなぁ」とカートに入れられずにいたので、小泉さんの服装を見たとき「えっ39歳!? やるなぁ!!!」と、ちょっとだけ尊敬の念を抱きました。
自分が着たいと思う服を着るということ。
周りの視線や評価は関係ないと自分を貫くこと。
これはカッコいいじゃないかと。
(しかしうがった見方をすると、小泉さんという女性、本当にこういう服を着たかったのか、私としては疑問なのです)
あからさますぎる格好。
これって、やっぱりエロいんでしょうか?
いや、エロいですよね。えちえちすぎる。
あの格好で、年の離れた国会議員と逢瀬を重ねていたって、もう巷のAV思考をすべてぶちこんでいるくらい、ありがちな物語のような気もします。
私が少し気になったのは、たとえばこういうスカートを履くのであれば、上はすこしダボっとした大きめのTシャツとか、パーカーとか、メリハリをつけたほうが、よりエロくないですか?
大きめのシャツを着ると胸の大きさは直接的に強調できなくなってしまうけど、例えばかがんだときに胸の谷間やブラがチラッと見えたりしたら、そっちのほうが萌えませんか…?
そんな余裕もないほど、玉木氏に夢中だったのかな…?
AVでも、「いや、こんなパンツが見えるほどスカートを短く履いてるJK、いないから!」って興醒めすることがかなりあります。
あとエロ整体師モノでも、「いやいや、実際の整体でオイルを使うとかないから。胸を揉まれているのか揉まれていないのか、乳首に触れるか触れないか、その絶妙なラインを模索するような作品はないのか…!?」とか、思ったりします。
リアルなシチュエーションを夢想したくてAVの力を借りているのに、現実離れした格好や展開に萎えてしまうのです。
「スカートの中が見えるか見えないか、やっぱり見えない。でもあるとき、自分だけが見てしまった」
「肩を揉んでもらっている流れから、鎖骨のリンパを流されて、手のひらがどんどん降りてくる…。え、これ、胸、さわられてる…?」
って思わせるくらいが、いちばんエロティシズムというものを感じるのですが…。
個人差があると思うので、なにが良いとか悪いとかではないです。
あのミニスカートを隠れ所望していた自分と重ねて、いろいろ考えてしまいました。
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