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台湾旅行②観光~九份・十份~

皆様こんにちは。
いかがお過ごしですか。

今回は、台湾の観光スポット九份・十份に行ってきました。

九份~千と千尋のモチーフ?~

まずは九份です。日本だと「きゅうふん」だと呼ばれますが、現地の読みは「ジュウフェン」だそうです。
山の上にある街で、海が見下ろせる絶景です。
千と千尋の湯屋のモチーフになったと言われているフォトスポットが有名で、日没後には映えスポットとして人気です。

夜になるとランタンが映えるんですね
とても良い眺めでした!!!

こちらでは牛肉麺(ニューローメン)、肉圓(バーワン)、芋圓(ユーユェン)をいただきました。
肉圓(バーワン)というのは、さつまいもや片栗粉の皮でお肉の餡を包んだものです。見た目はぶよぶよで、この時点で好き嫌いが分かれるかも・・・と思いました(笑)味は・・・不思議な味がします。形容しがたい味でした。写真は撮り忘れてしまいましたm(__)m
芋圓(ユーユェン)は氷の上にタロイモからできた白玉と甘い蜜をかけたもので、ぜんざいなどの和スイーツが好きな方は絶対に好きだと思います!!

牛肉麺:あっさりしていておいしかったです!
芋圓:まさに白玉ぜんざいです!

十份~炭鉱で栄えた街~

日本統治時代に炭鉱の町として栄えた場所です。日本語で漢字をそのまま読んでしまうと「じゅうふん」ですが、正しい読みは「シーフェン」です。「じゅうふん」と呼んでしまうと、「九份(ジュウフェン)」と間違えられてしまいます。
願い事を書いたランタンを飛ばすのが定番の観光地です。また、街の真ん中を電車が通っており、古き良き時代を感じることができます。
走っている電車に向かって車窓の人々が手を振ってきてくれて、とてもほっこりしました。

古き良き電車
近くの吊り橋から電車に向かって手を振ってくれます

引き続き台湾観光の記事をいくつか書いていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた。

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