今年も届いた愛宕柿
毎年、義姉の実家の愛宕柿(渋を抜いたもの)が届くのですが、長年の世代も代わり、今年は義姉たちも年も重ね、「しんどくなったからやめるわ」と言っていましたので、諦めていました。
ところが、やっぱり届いたのです!
なんでもやはり、長年、送ってあげていた人たちがとても残念がられたとか。
それで一念発起!柿の実を摘み、渋を抜き、送ってくれたそうです。
この話を、柿をお裾分けをした、子どもの本の仲間に言ったら、「その気持ち、もうやめようとか、やっぱりやろう!とか・・・よくわかるわ!」とのこと。
私たちの年齢になると、そんなことが度々ありますよね。体力的にはしんどいなあと思っていても、人の気持ちに触れるとやっぱりがんばろうとか・・・
愛媛の話になり、「愛媛って柿もみかんもメロンも・・・いろんな美味しいものがあるのねえ。」と感心しておられました。
群馬、静岡、千葉出身の方々です。
離れてみれば、ほんと、果物もいろいろと美味しいものがあるなあと。
やはり、あの温暖な気候かなあと。霜が降り始めたこちらでは羨ましいです。
朝靄の中の「美香子レモン」です。
種から育った「美香子レモン」の木が大きくなってきたので、ついに地植えをしました。そして夜にはビニールで被い、朝は開ける・・・というパターンにしました。ゆず以外の柑橘はこちらでは難しいと言われています。でも、「美香子レモン」だけはきちんと実をならせたいと思っていますから。
苗を分けてあげた友人もがんばって育てています。
さつまいものレモン煮も大好物になったしね。
ちょっとドキドキです!
温暖な四国だったら、すぐに育つだろうにと思いますが。
(花屋さんと話していたら、rosieさん所あたりは同じ千葉でも霜がひどい地域なのだそうです😖ショック!パンジーもビオラも霜でだめ)
では みなさま ごきげんよう。