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【フュージョンワールド】デジタルCS Semifinals突破 アメリカ行く権利を取得した人造デッキ!!とビルスデッキ…

割引あり

はじめに

どうもみなさんこんにちは!はじめまして、てんちょと申します。
この度デジタル版CSにて最終予選を突破し、アメリカで行われるGRAND FINALSに参加できる権利をもらうことができたためここが初めてnoteを書くのにいい機会なのではないかと思い、noteを作らせていただきました。
言い訳かもしれませんが初めてのnoteなので温かい目で読んでいただけると助かります。m(__)m
本題に入る前にまず1点だけなず伝えておきたいことがあります。
ビルスについてですが大会当日の朝に作った即席デッキのためかなり練度がなく、noteにしても浅いことしか書けないし無理やりあることないこと書いても皆様のお役に何も立てないなと思ったため、このnoteにはほとんど人造人間デッキについて書くことにしました。
なのでビルスを参考にしようとした人には本当に申し訳ないです。🙇🙇
大会で使用したビルスのデッキリストは無料部分に貼っているのでそれだけでもぜひ見てもらえればなと思います。。。
また、ビルスについて浅かろうがこれだけは聞いておきたい!という質問等があればDMでぜひ気軽に聞いてください。
このnoteが皆様のお役に少しでも立てれば幸いです!




今大会の説明

今回出た大会はルールと形式が少し変わった大会であったので先に「デジタル版チャンピオンシップはこんな大会だったんだな」と知ってもらいたいため今大会についてここで説明しておこうと思います。

大会概要

まず、出場した大会は「FUSION WORLD DIGITAL CHAMIPIONSHIP」という公式大会になります。
今大会を簡単に説明すると「ドラゴンボールスーパーカードゲームフュージョンワールド」の紙版ではなく、デジタル版のチャンピオンシップです。
この大会には約1024人もの当選した人たちが参加しました。
そして今年の9月にPreliminaries(1次予選)、10月にQuarterfinals(2次予選)があり、それらを突破した32名で行われたのが今大会であるSemifinals(最終予選)です。
この最終予選とは出場者の32名を8つのセクション(4名ずつ)に分け、その各セクションで優勝した8名がアメリカで行われるGRAND FINALSに出場できる権利を得られるという大きな大会でもありました。

大会のルールと試合形式

今大会(最終予選)は[シングルエリミネーション形式BO3(2勝先取)]という少し変わった試合形式で行われました。
シングルエリミネーション形式BO3(2勝先取)]とは、デッキ登録に異なる色のリーダーを使用した2種類が必要であり、そのデッキを使って先に2勝した方が勝ちというルールです。
※BO3内で1度勝利したデッキはもう一度使用することが不可能となります。

普段やってるアルティメットバトル等の大会とは全然違った試合形式であったため、大会前にはかなり持っていくデッキについて考えさせられ、とても戸惑いました💦


戦績

Preliminaries(1次予選)

使用リーダー 人造人間

不戦勝   勝ち⭕️
青ベジータ 勝ち⭕️
ビルス   勝ち⭕️
青ベジ   勝ち⭕️
ビルス   勝ち⭕️
結果5-0 3位

Quarterfinals(2次予選)

使用リーダー 人造人間

青ベジータ 勝ち⭕️
バーダック 負け❌
人造人間  勝ち⭕️
青ベジータ 勝ち⭕️
黄ベジータ 勝ち⭕️
人造人間  勝ち⭕️
人造人間  勝ち⭕️
結果6-1 6位

Semifinals(最終予選)

使用リーダー 人造人間&ビルス

1試合目(準決勝)
相手の使用リーダー ビルス&悟空GT
1戦目 ビルスvsビルス   後攻 負け❌
2戦目 ビルスvs悟空GT  先攻 勝ち⭕️
3戦目 人造人間vs悟空GT 後攻 勝ち⭕️
結果2-1

1戦目はお相手が人造人間を持ってくると予想し、ビルスを持っていったところまさかのミラーでした…
ミラーの試合は勝てばかなり今後有利に立てると思いここは勝ちたかった試合でしたが後攻で、練度の差もかなりあったためあっけなく負けてしまいました。
2戦目はお相手が青予想で人造人間で行こうかと考えましたがそれで2戦目勝っても結局3戦目にビルスとその青で戦わないといけないことに気づきどちらにしろ変わらないなと考え、青以外のリーダーが来るのに賭け連続ビルスリーダーで挑むことにしました。
そしたら、お相手の2デッキ目は悟空GTだったので有利マッチを引けて勝つことができました!
そして最後の3戦目はためにためてた人造人間を使う時が来ましたが戦う前には相手が使用してくるデッキが苦手対面である悟空GTだとわかっていた状態だったため試合前から絶望的でした。
試合が始まってからも絶望は続き、相手に先攻を取られさらに相手はハンドをキープ&初手エナジーが3バーダックだったので終わったなと思いました。
しかし、絶望していた状況から何とかまくることができ2-1で次の決勝に進むことができました!
なぜ捲ることができたかについては有料部分にある「苦手対面の悟空GTに勝てたわけ」というパートに詳しく書いたのでそちらを見てみてください。

2試合目(決勝)
相手の使用リーダー ゴクウブラック&悟空GT
1戦目 ビルスvsゴクウブラック  先攻 勝ち⭕️
2戦目 人造人間vs悟空GT      先攻 勝ち⭕️
結果2‐0 1位

1戦目、2試合目の1戦目と同様にビルスから入ったところお相手はゴクウブラックでした。
クリティカルリーダー対決はかなり地獄でしたが相手がやられて嫌なプレイをできるだけ意識し、何とか勝つことができました。
勝てばアメリカの2戦目は1戦目に使ったビルスがもう使用不可能になったため残りのデッキである人造人間で挑みました。
するとまた、お相手の2つ目のデッキは悟空GTで再び悟空GTと戦うことになりました。
しかしこの試合では先攻を貰うことができ、ハンドもかなり良かったため勝利し2-0で見事、優勝することができました!


使用リーダーの採用理由

人造人間リーダーの採用理由

1つ目のデッキとして人造人間を選んだ理由は2弾から使用しているリーダーであり、僕が使えるデッキの中で一番練度が高く、うまく使える自信があったからです。
また、僕は人造人間だったら苦手対面(ジレン、黒等)に対してもプレイングや採用しているカードの使い方によって不利的状況を覆せる程のデッキパワーがあると信じていたのでBO3にはもってこいだと考えました。
大会では見事に苦手対面とする悟空GTに2勝もでき、ほんとに信じて使ってよかったなと思わせられました。

ビルスリーダーの採用理由

2つ目のデッキとしてビルスを採用した理由はBO3には人造人間に弱い青を持ってくる人が少なく全体面満遍なく勝てる黒を使ってくる人が多いと予想したため、その黒に対して有利をとれるビルスはありだなと考えたからです。
また、使ってくる人が多そうなジレンにも有利とまではいきませんが分があるリーダーだったので当日の朝でしたが急遽採用することにしました。(それまでは悟空GTで行こうと思っていました。)
大会では予想通り黒が多く、かなり刺さってくれたので正しい判断だったのかなと大会を終えた後感じました。


デッキ構築

ビルスデッキ

使用したビルスのデッキリストはこちらです。

大会当日の朝にふと「ビルスじゃね?」って思いついた
実践、実績特になしの即席デッキ
一応デジタルCS最終予選2-1

人造人間デッキ

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