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あの時言えなかった言葉

あの時言えなかった言葉を、心にしまい込んでいる・・・
そんなことはありませんか?
時間が経つほど、その言葉がより大切に感じられたり、
伝えなかったことが心のどこかに引っかかったままだったり・・・。



伝えたい想いというのは、時が経っても消えるわけではなく、むしろ時間が経てば経つほど、その気持ちが大きくなってくることがあります。
その言葉を相手に届けることは、気持ちを整理し、過去を癒して、新たに前へ踏み出すきっかけになります。
想いを届けた先に、きっと何かが見えてくることでしょう。


どんなことにも、遅すぎるということはありません。
「あの時言えなかった言葉を、伝えたい。」
そう思える瞬間こそ、気持ちを届けるときなのかもしれません。。


そして、
「あの時言えなかった言葉を、今からでも届けられる」――まさにそれは手紙の持つ力であり、良さなのではないでしょうか。



手紙に限らず、デジタルメッセージでも、直接言葉で伝える方法でも、大切なのは、自分に合った形でその気持ちを表すことです。


ただ、その中でも手紙というのは、想いを形にして伝える、素晴らしい手段です。
特に今の時代、デジタルなコミュニケーションが主流だからこそ、
手書きの手紙には特別な温かみがあり、受け取った瞬間、書き手の心を感じることができます。

また、手紙には不思議と、時間を越える力があります。
過去に言えなかった想いも、手紙という形を通して今の自分の言葉で相手に伝えることで、あの時の気持ちが再びよみがえる・・・
そんな感覚になります。


伝えたい気持ちを文字にすることで、感情や想いをじっくりと整理する時間ができます。また相手も、手紙を通してその言葉を受け取った瞬間に、心と心の繋がりを感じられることでしょう。


あなたも、大切な人へ手紙を書いてみませんか?
過去に言えなかったことも、今感じていることも、時に関係なく手紙はいつでも、想いをカタチにして、相手に届けることができます。
伝えたい想いがあるなら、ぜひペンを手に取ってみてください。

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