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車中泊がしてみたい!でも道具選び…特に電源の事がさっぱり解らない

こんにちは、Make-hです。
車に乗ってぶらり旅に出たい…
予定もなく出発して、行き当たりばったりでごはんを食べて、気の済むまで街を散策してそして眠る。
そんなことを夢に思い描きながら、今日もクタクタになってベットにもぐり込む。
こんなんじゃダメだ!
下調べだけでもやるのだ私。
そう、来るべき時のために。

以下PRを含みます

まずは車中泊について調べてみる

  1. 低コスト
    ホテルや旅館に泊まる代わりに車中泊をすることで、宿泊費を大幅に節約できる。

  2. 自由
    スケジュールを柔軟に調整できる。
    だって好きな場所で好きな時に泊まることができるから。

  3. 自然との触れ合い
    自然の中でのキャンプやアウトドア活動を楽しむことができる。

  4. プライバシー
    他の宿泊施設と比べて自分だけの空間を持つことができ、プライバシーを確保できる。

  5. ペット同伴
    ペットを連れて旅行する場合、ペットフレンドリーな宿泊施設を探す手間が省ける。

  6. 冒険心
    車中泊は冒険心をくすぐる体験であり、新しい場所を探検する楽しみがある。

  7. 自立心の向上
    車中泊を通じて、自分で食事を準備し、快適な空間を作り上げるスキルが身につく。

だいたいこういった理由から、車中泊は多くの人々にとって魅力的な旅行スタイルとなっているようです。

次は注意すべき点を押さえる

  1. 安全な駐車場所の選定
    法律や規制を確認し、駐車が許可されている場所に駐車すること。
    人通りや交通量の多い場所を避け、できるだけ静かで安全な場所を選ぶ。

  2. 換気
    車内の換気を十分に行うこと。
    窓を少し開ける、換気扇を使うなどして、車内の空気がこもらないようにする。

  3. 電源の管理
    電源を使用する際は、バッテリーの容量に注意し、過度に消費しないようにする。
    必要な機器以外は使用を控えるなどして、電源を効率的に管理する。

  4. 防犯対策
    車のドアをしっかりとロックする。
    貴重品を外から見えない場所に保管する。
    警報システムや防犯カメラを利用することも検討する。

  5. 環境保護
    ゴミは必ず持ち帰り、環境を汚さないようにする。
    自然環境を大切にし、周囲の住民や他の車中泊利用者に迷惑をかけないようにする。

  6. 食事の準備と管理
    食材の保存方法に注意し、冷蔵庫やクーラーボックスを利用する。
    食事の際には火器の取り扱いに注意し、火災を防ぐ。

  7. 車の整備
    定期的な車の点検を行い、車の状態を良好に保つ。
    特にタイヤの空気圧やオイル、冷却水のチェックを怠らない。

  8. 快適な睡眠環境
    寝具やマットを用意し、快適な睡眠環境を整える。
    防寒対策や防虫対策をしっかりと行う。

  9. 近隣住民とのコミュニケーション
    長期間同じ場所に駐車する場合、近隣住民と良好な関係を築くことが大切。
    不要なトラブルを避けるために、適切な挨拶やコミュニケーションを心がける。

マナー関連のトラブルについてはSNSでよく見かけるのですが、車の整備や防犯などについては考えていませんでした。
あと電源っていうのが気になる。
考えてみるとずっとキー挿したまんまでいいんだろうか?
朝起きてエンジンが掛からないとかやだな。

いっそのこといろいろなものをデトックスするのも良いんだけど、限界旅行がしたい訳ではないので、私にとってどうしても守りたい生活レベルってどこらへん?という点に意識が向いてくる。
ということでポータブル電源について調べることにする。

車中泊の電源に求められる条件ってなに?

  1. 安全性
    車内での電源利用は安全が最優先。
    過負荷やショートを防ぐための過電流保護機能や過熱保護機能が備わっていることが重要。

  2. 十分な容量
    必要な電力を供給できる容量が必要。
    例えば、照明、調理器具、冷蔵庫、スマートフォンの充電など、使用する機器の電力消費量を合計して、それに見合った容量の電源を選ぶ必要がある。

  3. 持ち運びやすさ
    車内スペースを有効に使うために、コンパクトで持ち運びやすい設計であることが望ましい。

  4. 多機能性
    複数の出力端子(AC、DC、USBなど)があると、さまざまな機器を同時に使用することができる。

  5. 充電方法の多様性
    車内での充電(シガーソケット)、ソーラーパネルでの充電、家庭用コンセントでの充電など、複数の充電方法があると便利。

  6. 耐久性
    長期間使用できるように、耐久性のある設計や素材が使用されていることが重要。

  7. 騒音レベル
    電源装置のファンやインバーターの動作音が静かであることは、快適な車中泊を楽しむために大切。

  8. 動作温度範囲
    車中泊は季節や場所によって気温が異なるので、広い動作温度範囲に対応できる電源装置が望ましい。

沢山あります。
価格ドットコムなどで吟味を重ねても良いのでしょうが、正直深みにはまって決められなくなりそうですので、いっそのことえいやっ!と決め打ちをしてみる。

BLUETTI(ブルーティ)のポータブル電源

BLUETTIの製品は車中泊用の電源として非常に高く評価されています。
以下、特徴をあげてみます。

  1. 大容量と高出力
    幅広い容量と出力範囲をカバーしていて、車中泊からキャンプ、災害対策まで対応している。
    例えば、AC200MAXは2,200Wの出力と2,048Whの容量を持ち、大容量バッテリーで長時間の電力供給が可能。

  2. 高速充電と使いやすさ
    多くのモデルで高速充電が可能で、例えばAC180は40分で80%まで充電できる高速充電機能を備えている。
    充電速度の速さは概ね高評価の様子。

  3. 耐久性と信頼性
    長寿命のリン酸鉄リチウムイオン電池を使用していて、3,500回の充放電サイクルに耐えることができる。
    また-20℃でも使用可能なモデルもあり、過酷な環境でも安心して使用できる​。

  4. 多機能性と利便性
    多くのモデルが多彩な出力ポート(AC、USB、DCなど)を持ち、様々なデバイスを同時に充電できる。
    さらに、専用アプリを使ってリモート操作や監視が可能なモデルもある。

  5. 実用性の高い設計
    製品はコンパクトで持ち運びやすく、車中泊やキャンプでの使用に便利。
    また、ファンの音が静かで夜間の使用にも適している。

BLUETTIのポータブル電源は、性能と信頼性の両方で高く評価されており、車中泊やアウトドア活動での電力供給に適しています。

しかしここまで調べておいてアレではありますが結局のところ、自分の使用目的やライフスタイルに合った製品を選ぶことが大切だと思います。
多くの選択肢がある中で、自分に最適なものを見つけることが、心地よい車中泊やアウトドアライフを楽しむことにつながるのではないでしょうか。
ぜひ、今回ご紹介した情報を参考に、あなたにぴったりのポータブル電源を見つけてくださいね。
Make-hでした。

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