見出し画像

添加物が気になったら読みたい本3選|子供の健康を守るための基礎知識

こんにちは、はとみんです🕊️

私の末っ子は難病で産まれ、「食育」で難病を克服しました。


はじめに



「食品添加物って本当に体に悪いの?」

「無添加の食品を選びたいけど、何を基準にすればいいのかわからない…」


そんな疑問を持ったことはありませんか?


スーパーやコンビニで売られている食品の多くには、食品添加物が含まれています。


「無添加」「オーガニック」と書かれている商品でも、実は代替の添加物が使われていることも…


では、どんな添加物が危険で、
どのように避ければいいのでしょうか?


今回は、食品添加物の実態を知るのにおすすめの3冊の本を紹介します!


この3冊を読むことで、日々の食生活で
「本当に安全な食品」を選ぶ知識が身につきますよ。

食品添加物を学ぶべき理由



食品添加物は、食品の「見た目」や「保存性」を向上させるために使われています。


しかし、一部の添加物は 健康への影響が懸念されている のが現実。


例えば、以下のようなリスクが指摘されています。

• 発がん性 を持つ可能性のある添加物
• アレルギーを引き起こす 可能性のある添加物
• ホルモンバランスを乱す 可能性のある添加物


普段何気なく食べている食品にも、
これらの添加物が使われているかもしれません。


しかし、すべての添加物が「危険」なわけではありません。
正しい知識を身につければ、自分で安全な食品を選ぶことができる のです。


そこで、食品添加物の基礎知識を学ぶのにピッタリの3冊をご紹介します!



1.『食品の裏側』(著: 安部 司)



📖 「元食品添加物の専門家」が暴露する、食品業界のリアル

🔹 この本のポイント

• 「無添加=安全」ではない! 実際には代替の添加物が使われていることも。
• 加工食品に含まれる 「見えない添加物」 の実態を暴露。
• 「食品添加物はこうして作られる」 を知ることで、安全な食品選びができるようになる。

🔹 こんな人におすすめ

• スーパーで食品の 成分表示を見ても意味がわからない という方。
• 食品業界の裏側 を知りたい方。
• 普段食べている食品がどのように作られているのか を理解したい方。

食品添加物のリアルな実態を知ることで、本当に安全な食品選びの基準 が見えてきます。

続編2では、食品のラベル表示の味方や、加工食品の製造工程などを学べます。




2.『ワースト添加物』(著: 中戸川 貢)



📖 「この添加物は避けるべき!」を明確にリストアップ

🔹 この本のポイント

• 添加物が引き起こすミネラル不足や健康への影響が分かる。
• 特に避けたい添加物の紹介。
• 具体的な商品名を交え、避けるべき食品と安全な食品の見分け方が紹介されている。
• 安全な食品を選ぶためのポイントを学べる。

🔹 こんな人におすすめ

• どの添加物が危険なのか具体的に知りたい方。
• 食品のラベルを見て「これは避けたほうがいい」と判断できるようになりたい方。
• 食品選びに自信を持ちたい方。

食べてはいけない添加物、食べても健康に及ぼす影響は少ない添加物。

この本を読めば、「どの添加物が危険で、どう避けるべきか」がハッキリわかるようになります。



まとめ



「なんとなく体に悪そうだから避ける」ではなく、 正しい知識を持って食品を選ぶ ことが大切です。


✅ 『食品の裏側』 を読めば、食品業界のリアルな実態がわかる。
✅ 『ワースト添加物』 を読めば、避けるべき添加物が明確にわかる。


この2冊を読むことで、食品添加物に惑わされない「本当に健康的な食生活」を実践できます!


今すぐチェックして、 家族の健康を守るために賢い食品選びを始めましょう。

安心安全な食品を取り扱う自然食品メーカーをまとめた記事はこちら


子どもに悪影響を及ぼすものは、食品添加物以外にもたくさんあります。

食事に関わる日用品の危険性に関する記事はこちら


Threadsで発信活動をしていています。

有益情報やフォロワーさん向けの企画など行っていますので、
フォローよろしくお願いします。


最後まで、ご覧いただきありがとうございました!

この記事が参考になった方は、いいね、高評価をいただけますと嬉しいです😊

これからも、子どもの健康を守るをテーマに記事を書きます。

お役に立てますように✨




いいなと思ったら応援しよう!