スイスのDreikönigskuchen
1月6日はイエスの誕生を知って
3人の王が贈り物を届けに来たと言われる日。
スイスでは写真のようなケーキ→パンを食べます。
3個からある(写真は8個)小さな丸いパンのどこかに
白い王様が隠れていて
それに当たった人は、1日中王様のように扱ってもらえます!
我が家はチョコチップが好きだけど
オリジナルは干しぶどう。
カトリックの州では、今日までは祝日なのに
プロテスタントの州では、普通の日。
そして今年は始業日に当たってしまった・・・。
子供達や働く両親が帰宅したら
家族で王様争いをするのが普通かな。
だから、せっかく王様になれても
あまり長く、君臨できない・・・。
それが世の常?
長過ぎる独裁政治もあるけどね・・・。