チューリッヒ湖畔の冬の風物詩
冬のチューリッヒ湖畔の象徴、栗屋さんは1軒しか見かけず、お客さんもいなかった。
まだ寒さ本番じゃないからかな。
熱々の栗の皮を剥きながら歩くと、「食べられるホカロン」。
それを切望する程寒くない・・・。
そしてこの写真の左、サーカスConelliのテントもクリスマス前にやってくる。
このテントを見かけると、「ああ、もうそんな季節ね!」って感じ。
駅前通りのクリスマス・イルミネーション「ルーシー」も
丁度私がスイスに戻って来た日に点き始めたって。
機会があったら写真をアップしますね!
以前、イエス様は本当は冬生まれじゃないという説を聞きました。
ヨーロッパの冬があまりにも暗く、長いから、
イエス様の誕生日を間に挟んで、気分転換させるために冬にしたって・・・。
そんなほっこり、街中の小さなクリスマス、
探してお知らせしますね。