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【2024/日本ダービー編】有馬三連単を当てた科学的に検証した三連単結果予測


こんにちは
本日は晴れと良馬場になりそうですね。
競馬は完全に趣味で毎回2万円までと決めて遊んでいますが遊びたからと真剣にやらない訳ではなく、遊びだからこそ真剣に検証、考察し根拠を見つけると言った具合でいつも遊ばせてもらっています。

さて本日は日本ダービーということですが早速考察、予測していこうと思います。
どのように予測するかだけを簡潔に書いてレースタイム等は省かせて頂きます。
最後に私の予想を書かせて頂きましたので参考程度にお考えください。
レース4分前の投票締切に有料から無料へ変えさせてもらいます。

今回は時間がないのでレースをどのように分析しているかを当てはめ簡潔に説明します。
日本ダービーは東京競馬場の芝2400メートル(約1.5マイル)でのレースとなります。
最初の1コーナーまでの距離は約350m(Aコース時)で直線は525.9m。基本的にはスローペースでの上がり勝負も、上級条件では総合的な能力が試されます。
レース予測においてはいくつかの重要な要素を考慮に入れる必要があります。
以下に、注目すべき点を挙げさせてもらうと

•	馬の過去の成績
•	騎手の成績
•	馬の血統情報
•	天候や馬場状態
•	レースのペースやラップタイム

になりますがG1の様な大きなレースの場合は血統等の不確定要素は上位の10頭をフラットとし仮定して考えます。

パドックでの糞も経験豊富な馬ならば環境に慣れていてリラックスしている〜とも取れますが若い馬の場合はストレスや緊張からくる糞の場合もありますし馬に聞かなければ私はわからないので基本これもフラットに考えますが、過去のレースでのパドックでの様子と比較出来る程の数の戦績があれば考慮していいと思います。
ですがそこまでない場合はどうしても不確定と見るしかないですので確定している過去の傾向の統計から私は導き出します。

過去のデータをみていくと東京競馬場の芝2400メートルは、特に重要なレースとしては「日本ダービー」や「ジャパンカップ」がありますね。
これらのレースで上位3着に入った馬のペース配分について、具体的なデータを分析するためには、詳細なレースごとのタイムやペース配分を確認する必要がありますが今回はある程度割愛して話していきたいと思います。
ちなみに分析して行くとわかるのが
タイムウォッチアプリが非常に優秀です😂
以下は一般的な分析方法と、過去の傾向を当てはめて軽く紹介します。

データ収集と分析方法

  1. レースデータの収集:

    • JRA(日本中央競馬会)の公式サイトや競馬データベースサイトから、過去のレース結果やラップタイムを収集します。

    • 特に今回の場合は東京競馬場ですので「日本ダービー」や「ジャパンカップ」のデータが豊富ですので重視しましょう。

  2. ラップタイムの分析:

    • 各レースでのラップタイムを計測、解析し、レースのペースがどうだったかを評価します。

    • ペースが速い(ハイペース)、中庸(ミドルペース)、遅い(スローペース)かを区別します。

  3. 上位馬のパフォーマンス:

    • 上位3着に入った馬がどのようなペースで走ったかを特定し、共通点や傾向を見つけます。

過去の傾向(仮例)

仮に直近20年間の日本ダービーやジャパンカップの上位3着馬のラップタイムを分析した場合、以下のような傾向が見られるかもしれません

日本ダービーの傾向

  1. 前半のペース:

    • 多くの場合、前半1000メートルは速めのペース(59秒前後)になることが多いです。これは先行馬が位置取りを意識するためです。

  2. 中盤のペース:

    • 中盤はペースがやや落ち着き、馬群が整います。この部分でのペース配分が重要で、無理に先行しないことが後半に向けて重要です。

  3. 後半のペース:

    • 最後の800メートルでペースが上がり、最後の直線(約525メートル)での瞬発力勝負になります。ここでの上がり3ハロン(約600メートル)は、34秒台前半から33秒台後半が一般的です。

ジャパンカップの傾向

  1. 前半のペース:

    • 日本ダービー同様、前半の1000メートルは速め(59秒前後)ですが、国際レースであるため外国馬の動きも影響します。

  2. 中盤のペース:

    • 中盤はペースが落ち着きますが、戦術的な駆け引きが行われることが多いです。

  3. 後半のペース:

    • 最後の800メートルからペースが上がり、最後の直線での瞬発力勝負になります。上がり3ハロンは34秒前半が多いです。

具体的なデータを得るには、実際の過去20年分のレース結果とラップタイムを詳細に分析する必要がありますが、一般的には東京競馬場の芝2400メートルでは前半は速めのペースで始まり、中盤でペースが落ち着き、最後の直線での瞬発力勝負となる王道な展開の傾向があります。上位に入る馬はこのペース配分にうまく対応し、特に最後の直線での加速力が重要となるケースが多いです。具体的なラップタイムのデータを取得して分析することで、より詳細な傾向を把握することができます。

上記はレース場の特徴で当てはまるのも当然ですがその前にもう一つ検証しなくてはならないのが
今回のレースで走る出走馬の約3レース前後の出走時のスターティングゲートオープン時からカーブまでのタイム、直線、カーブのタイム計測です。

ここから先の計算は私独自の物で今の所公表予定はありませんが仮定を含めて計算をしております。
さて、長々と興味のない人には無駄なトークになってしまいましたので計算結果の予想を発表して閉めさせていただきたいと思います。

傾向とタイム、そして今回は最後の直接での加速と仮定期待値を考慮した私の計算をみると

◎15 ジャスティンミラノ・5 ダノンデサイル
〇13 シンエンペラー
▲1  サンライズアース・11 シュガークン
☆2 レガレイラ
注9 ダノンエアズロック

15,5⇒15,5,13,1⇒1,11,2,13,9,

とみています。
最後の直線まで体力を温存できるかが鍵になってくるかと思います。

ちょっとした参考程度に考えてもらえればと思います。

それでは購入してくれた競馬好きな皆さん楽しんで応援しましょう‼︎

ではまた✋

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