次を目指して
記事を見つけて下さり、ありがとうございます。天宮英璃です。
今回は、各出版社の小説新人賞への応募状況についてと、この1年における執筆活動について述べたいと思います。
※トップ画像は、春田みつきさんの作品をお借りしました。
来年の新人賞へと応募を延期
よろしければ、小説新人賞への応募に至った理由についての記事も読んでください。
まず、3つの出版社に、4作品応募する予定でしたが、応募できたのは1作品だけでした。元々、締め切りの2、3ヶ月前に小説新人賞を知ったので、短い期間で物語を構想して、執筆していくのは難しかったです。なるべく、執筆の時間を増やしたつもりでしたが、執筆していくうちに、長い時間をかけて書いた方がいい作品がなるのではと言う考えが浮かんできました。それに、小説新人賞は毎年開催しているので、次回の開催に向けて、1年かけて執筆していこうと決めました。その中で、集英社オレンジ文庫短編新人賞に応募予定の作品が完成したので、何度も読み返して、修正を行った上で応募しました。この作品が選考を通ればいいなと期待しつつ、これからも執筆を続けていこうと思います。
応募を見送った新潮社の小説新人賞や、電撃大賞の短編、長編に加えて、集英社のノベル大賞に向けた作品の執筆も始める予定です。仕事と生活もある中で、全てを執筆に費やすのは難しいですが、物語に必要な資料や文献を集めたり、自分の経験談も交えながら、物語を描いていきます。そして、来年こそは、全社(もちろん、オレンジ文庫短編新人賞も)応募できるように頑張ります。
noteの活動について
こちらは、以下の記事で纏めていますが、改めて書いていきます。
小説新人賞用作品の執筆で、長らくnoteの記事を投稿していませんでした。今はその執筆がペースダウンしたので、noteの記事の作成を再開させていきます。リンク先の記事で、週に1回、2週に1回の投稿を目指すと書いていますが、これにはつぶやき機能があるので、日頃からX(旧Twitter)のように日常で思った事を綴っていこうと思います。
もちろん、noteでも小説を執筆していきますので、これからも暖かく見守ってくださると幸いです。
あとがき
今回も記事を読んでくださり、本当に感謝しています。
次回から、つぶやき機能も活躍していきます。テキスト形式の作品の投稿は未定です。近いうちに投稿しようと考えています。
今回はこれで以上となります。それでは、次回の投稿でお会いしましょう。