私たちはどんな風景や行為に喜びを感じるのか、、
2024/04/21日曜日に白馬堂rokkoさんと菊正宗さんのプロジェクトの一環で昨年スタートした六甲山のトレイル再生活動。内容とは菊正宗さんの商品である樽酒を仕込む為に吉野杉の樽を使う。その樽は正直と呼ばれる杉の板を職人が手作業で鉋で削り組み上げる。その製造過程で出る削りかす(鰹節のような木クズ)が沢山できるわけだ。其処に目をつけたのが白馬堂・浅野氏だ。その木クズ(ウッドチップ)を六甲さんのトレイル再生活動に一役買うことになった。
実際、参加してウッドチップを撒いてみて気持ちいいアクションだなと感じました。持続的で六甲さんの景観にマッチしている。もっと俯瞰的に考えると自分が通年走ったり、ハイクしたり遊んでいるフィールドへの感謝、そして神戸のお酒・菊正宗さんの使う宮水にもリンクする。
今後、自身は出来る限り参加して今まで以上に愛着ある山行きになればいいなぁ〜と。