face to ace との出会いが私にもたらしたもの
(この記事は、2021年8月21日にアメブロに書いたものの転載です)
一度まとめておきたいと思っていたので、つらつらと書いてみます。
なんだかんだ、いろんなアーティストにはまるんですが、
今回のような沼にはまりっぷりは、久しぶり。
はじまりは、2019年の夏。
たぶん7月ごろ、Youtubeで、
テレビ番組のぐっさん(山口智充)が
デーモン閣下のモノマネをしている動画を見て、
「そういえば、以前、閣下がカバー歌ってる動画にはまってたけど、
今回は、聖飢魔Ⅱを聞こう」って感じで、
聖飢魔Ⅱの動画を見漁りはじめました。
聖飢魔Ⅱは、デーモン閣下がめっちゃ歌うまい!
見た目色物っぽいけど、音楽性がすごい!
くらいにしか知らなくて、
なぜか子どものころに、中古CDショップで、
「地獄より愛をこめて」と
「THE OUTER MISSION」を買ってヘビロテしてたので、
この2枚の曲は全部知ってる(1番好きなのは「MOAI」)のと、
紅白に出た「白い奇蹟」はラジオを録音したので知ってて、
あと、「非力河童男」と「怪力熊男」、「美しき反逆」は、
なんか、CDレンタルしたことがあって知ってるけれど、
「蝋人形の館」はむしろあまり知らないという感じでした。
そこから動画を見まくるうちに、
30周年の時のニコ生やミサのMCを見て、
構成員の方々の個性が分かってきたりして、
それぞれの方に興味をもったんですが、
いかんせん、30周年には、長官がいない。
なので、エース清水長官って、気難しい人(悪魔)なのかなぁ・・・とか思ってました。
Youtubeのおすすめ動画で、face to aceの「流星雨」があがってて、
それを見たこともあったんですが、
その時はエース清水長官のこともACEさんの事もあまり知らなくて、
「うーん、ちょっと苦手なタイプ・・・・」とか思ってました^^;
そんなこんなで、聖飢魔Ⅱの「精神の黒幕~LIBIDO~」の動画を見て、
「あ、この人(悪魔。エース清水長官)歌 歌わはんにゃ!」と気づいて、
しかも、あの、「裏の顔」感満載のLIBIDOですよ!
それからようやく「流星雨」のACEさんと聖飢魔Ⅱのエース清水長官がつながって、
そこから、怒涛のようにface to aceの動画を見たり、曲を聞きまくったり,
過去の長官やACEさんが出演していたテレビ番組の録画を見たりしてはまっていきました。
それは、2019年の9月ころです。
で、なぜか、「絶対face to aceは、
近い時期に近くでライブやってるはずや!」と思い、
調べてみたら、1か月ほどあと、
10月5日に京都のライブハウス「都雅都雅」さんで、ライブがある!!
即座にチケットをとって、そのライブが、
アルバム「SALVAGE PHASE Ⅰ」のレコ発ツアーだったので、
アルバムを購入して、ライブに行きました。
久しぶりのライブハウス。
どうやら、終わってからお会いできるらしい。
など、ドキドキしながら行きました。
「THE RIDDLE / Nik Kershaw」のカバーが気に入ってたので聞きたいな~と思いながら、
でも、カバーはやらないか~とか思ってたら、ちょうどその日にその曲をやらはったのが、
とても記憶に残っています。
あと、レコ発なのに、新譜の曲とかあまり関係ないのね、と思った記憶もあります。
2回目のライブは、同じ「都雅都雅」さんでの「ACE/単独犯~the 上洛~」
前日に行った、お友達が住職のお寺で行われた
ギタリストわたなべゆうさんのコンサートの終わりに、ゆうさんとお話ししてて、
「CD何枚か買いたいけど、最近ライブで散財してて・・・」と言ったら、
「誰のライブ行かはるんですか」って聞かれたから、
「ACEさんです」って言ったら、
「ご一緒したことあります」とのこと。
「明日ライブなんです~」って言ったら、
「よろしくお伝えください」と言われたので、
翌日のライブ終わりに、ACEさんにその旨お伝えしたら、
「ゆうくん!?体はもういいの?」と。
「えーーー!そんなに親しい感じ!?」と
思ってた以上の反応に、どきどき❤
帰ってから、ゆうさんにお礼の連絡をしたのは言うまでもありません^^
このことについては、ACEさんとルークさんのラジオ、「魔界接近遭遇」に送ったお便りでも
ご紹介いただきました。
↑お便りを読んでいただいたのは、26分50秒くらいから
その後、コロナ禍にみまわれ、
ACEさんのリアルライブには、4回しか行けてないんですが、
なんと、2トップ、単独犯、バンドバージョン、
是Aとメインどころを全部見られて、
しかも、ラストが、2020年2月23日という、
face to aceラストと同じ・・・。
そこから、長い「自粛」期間が訪れます・・・
大橋さんのラジオで、「CATS IN THE CELLAR」がかかったと聞いては、
大橋さんのラジオを聞き、
「エースとルークの魔界接近遭遇 再来」の放送の情報を聞いた時には、「再放送ではなくて!? 今の生きてるACEさんの声が聴けるの!?」と
あの、閉塞感しかなかった時期だったので、ものすごい喜びで、
翌日早朝より仕事だったにも関わらず、深夜2時からのラジオを
リアルタイムで聞きました。
そして、2020年6月27日から始まったface to ace の配信ライブ。
2020年6月27日に配信ライブをやる!と聞いた時は、
どれだけうれしかったか!!
オープニングの、「HISTORIA」を聞いた時には
さすがの私も泣きましたよ。
そこからの怒涛の配信ライブ三昧。
仕事で単独犯見られなかった時以外は、
全通で、めちゃめちゃface to aceについて勉強できました。
今や、めっちゃ詳しいですよ(笑)
そして、秋の
ACEさんと大橋さん主催のチャリティーセッションライブ「RISE」。
大橋さん率いる、TAKASHI O'HASHI & The Sound Torusの
バンドサウンドはどきどきしたなぁ~
で、そこに参加したはった、扇田裕太郎さんが、
毎週 自宅から配信したはることを知り、覗いてみることに。
初めて見たときは、3つのプラットフォームから配信したはって、
「こういう形態なら、私でも見てもらえるのでは!?」と思い、
年が明けて、1月から、
毎月2回、第2、第4、金曜日の午後8時から
Youtubeとツイキャスのコラボ配信を始めて
今も続けています。
ツイキャスでは、毎週配信していまして、
そこで歌ううち、「私は音楽、歌がやりたかったのだ」
と、この年になって、改めて気づかされました。
この年になって、人生に悔いは残したくないので、
これからは、歌って歌って歌いまくりたいと思います。
そして、今では、裕太郎さんのファンの方で
私の配信の常連さんになってくださる方もいらっしゃって、
私としては、夢のような日々です。
裕太郎さんの「What A Wounderful World」の
日本語詞に刺激を受けて作った
「Let It Be / The Beatles」 の日本語版は、
裕太郎さんご本人に、ご覧いただき、おほめいただき
挙句の果てには、カバーしていただくという
私にしたら、奇跡の様な出来事が起こりました。
↑裕太郎さんが歌ってくれはったのは、19分20秒くらいから
私がface to aceのファンを始めた時からの目標が、
「ACEさんと仕事をする」というものです。
これは、何かの動画で、2トップの形態なら、
商店街とかでもライブができる
という旨のことをACEさんがおっしゃっていて、
町おこしをしている私としては、
ご招待できたらいいな、と思ったところから始まっているんですが、
微力ながらも音楽活動を始めた今、
ミュージシャンとしてご一緒できる日を目標をしてもいいのかなと、
日夜努力に励む昨今なのであります。
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