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ロナウジーニョにエラシコを教えたのは誰か?
【はじめに】
無料記事にしようと思っていましたが全く関係ない人や近しい人が匿名で読んだあとに”あーでもないこーでもない”と根も葉もないことをでっち上げて言いふらしていたことも分かったので記事を有料にすることにしました。
ただ「多くの人に読んでほしい知ってほしい」という想いと矛盾を生んでしまうなって葛藤もしていますが、ある種『防波堤』として『自分自身と自分の活動を守るため』だとご理解ください。
⚠️記事の無断転載・無断引用は禁止、見つけた場合然るべき処置を取ります。
僕に興味がある人、ずっと前から気になってたって人、隠れファンだって人だけ読んでください。
「エラシコをよく使う選手といえば?」
と聞けば、ロナウジーニョの名前が挙がらないってことはないほど彼のプレーアイコンになっている。そんなロナウジーニョに「エラシコ」を教えたのはいったい誰なのか気になったことはないだろうか?
知っての通り「エラシコ」は彼が生み出したテクニックではない。
むしろ、彼が生まれる前、少なくとも1970年代には存在していた。
「黄金のクアルテット」のひとりリベリーノが使い、脚光を浴びた。
しかし、生みの親はリベリーノでもない。
じゃ、本当の生みの親はと言うと…
我々日本人の血を引く日系ブラジル人が生み出したのだからそれも驚きだ。
実際、このテクニックが王国ブラジルのイメージを作ったのだからそれもすごい。
話を戻そう。
ロナウジーニョに教えた人がいないとするならばどうやって覚えたのだろうか?
答えは至ってシンプル
彼は誰かのプレーを見て「真似た」のだ。
つまり「教える人がいなくても手本さえあれば誰でも身につけられる」ということだ。
本題はここから。
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