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ゴールしてみてわかったこと

昨日、「旅」としてのちゃんとしたゴールができました。
ゴールする瞬間をインスタでライブ配信もしてみました。(ライブ配信、ホントヘタクソ。)


ゴールしてみてわかったことは色々あるけど


結論からいうと

「一人じゃ、ゴールまで辿り着けなかった。」



この度を振り返ると、多くの人に助けていただきました。
特に「旅資金」の経済的な部分で。

その日のうちに、手を差し伸べてご馳走してくださった方もいて

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Paypayで送金してくださったり…。

マクドナルドでテレポーテーションでご馳走してくださったり。

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京都では次の滞在先の宿を紹介してくださったり

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しかもこの方の紹介で、宿代が2,500円/泊にまけてくれたし。


宿のオーナーが「近くに面白い飲み屋あるから行こうよ」って呑みに連れてってくれたり

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しかもこのオーナー、チェックアウト前夜に5泊も滞在させていただいたのに「一万円でいいよ」って。さらにまけてくれるっていう…。

しまいには、最終日に宿で一緒に滞在する方たちとご飯食べたり、「最後の夜だし、たくさん飲んでってよ」って呑みもご馳走になった。



浜松では、10数年ぶりに会いに行ったブラジル人の友人が2夜も連続ご馳走してくれて、

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さらに3日目、浜松滞在最後の夜、夜Uber上がりの自分にお店のフィリピン人ママとブラジル人シェフがご飯をご馳走してくれたり

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さらには…閉店後、ブラジル人シェフが「一杯呑みに行かない?」ってすき家でビールと定食をご馳走してくれたり…。


東京に着いてからは

「いくらあればしばらくは大丈夫そう?遠慮なく言って。」と振り込んでいただいたり。


この旅の道中、ホントにたくさんの方に助けていただきました。
直接会わずに手を差し伸べてくださった方が多く、そこには「いい旅にして」って旅の成功を祈る気持ちまで添えてくださる。


今こうして思い出しながら書いてるけど、ホントに涙が込み上げてくるほど。優しさと心の温かさにふれ、人に生かされた旅だったなぁって。


無事東京に辿り着けたのは、こうして助けてくださった方みんなのおかげ。そうじゃないと、どこかで旅は強制的に終わっていたかもしれない。


人間は一人じゃ生きていけない。
色んな状況が重なってしまい、いまの自分の状況は恥ずかしいほどまだまだ助けが必要な部分が多い。


だけどこれから自分も他の人に手を差し伸べたり、助けたりするそんなことがスマートにできる大人になっていきたい。


さらに助けてくれた人たちに、しっかりとお返しできる状態にしていきたいし、そのうちの一つに夢を叶えていいきたい。





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キクチヒロキ
最後まで読んでいただきありがとうございます!