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意外ではなくただ無知すぎて驚いた話

タイがぶっちぎりに強い


「フットバレー」というスポーツについて色々調べている。
なんのために調べているのかというと、noteで記事を書いているから。

noteを書いている理由があって、まずは「僕自身がキチンと競技規模を把握したい」というのと、「より多くの人にこのスポーツの魅力を知ってほしい」という想いから。

色々と調べていくうちに、フットバレーというスポーツは「ビーチスポーツ」に分類され、各大陸規模でビーチスポーツだけを競う「ビーチゲームズ」という大会が行われていることも知った。

「アジアはどうなってんだろう?」って色々調べた。
「アジア・ビーチ・ゲームズ」
2008年から開催され、2年おきに開催されているそうだ。2018年と2020年は中断も、次は2023年には6度目のビーチゲームズが中国で開催されるらしい。

過去5大会のメダル獲得数を見てみた。すると…。

アジアンビーチゲームズ(Wikipedia)から出典

日本は45カ国中7位。驚くのが1位のタイだ。
メダル獲得数が大国中国を差し置いてブッチぎっているのがわかる。

アジアでビーチスポーツ最強の国はタイなのである。アジアで小国と言われるベトナム、インドネシアも日本より上位にランクインしている。

もはや日本はスポーツ大国と呼べないのではないだろうか。
先進国で経済的に発展している国・日本が、なぜこれほどまでに圧倒的な差をつけられているのだろうか?

フットバレーを調べていくうちに「スポーツ」という視点で見えたアジアの中での日本のレベル。

ただただ驚きしかない…。


最後に一つお知らせさせてください。

フットバレーというスポーツをより広く知ってもらうため、note記事に『個人スポンサー枠』を導入しました。

今後も継続して記事が投稿できるよう、支援していただけると嬉しいです。



最後まで読んでいただきありがとうございます。
今日はこの辺で。

Tchau!!


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キクチヒロキ
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