4.洗濯物をディスプレイしてみる
洗濯されたものたちは
いつも自分を守り、心地良くしてくれている
服だったり、タオルだったりします。
そんな親しみを
感じたことはありますか。
試しに一度
親愛の情をこめて、
たとえばまるで
お店できれいにディスプレイしてあるように
その洗濯ものたちを干してみてください。
色合わせを組み合わせてみたり、
長さや大きさを意識してみたりして。
そうして干されているものたちを見て
あなたはどんな感じがするでしょうか。
いつもの洗濯干しが
ちょっと楽しくなっちゃったりして。
時間がかかっちゃったって
いいじゃないですか。
たとえば
こんな遊び心を持ってみたら、
いつもの家事が
違ってみえてくるかもしれません。