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#暮らしともっと仲良くなっちゃう
洗濯物を上手に乾かす
この時季一番気を遣うのは洗濯物の取り扱いかもしれませんね。
ジメジメしているとなかなか乾いてくれず、イヤな臭いもしてきたりして困っちゃう。洗濯物が多いとなかなか大変です。
けれど、この課題もコツを押さえれば、ずいぶん快適になっちゃいます。
カギは「空気スイスイ」と「吸湿性」、
そして「雑菌天国を作らない」
です。
・雑菌ってそもそもなに?「空気スイスイ」と「吸湿性」については前回の記事に書きま
「空気スイスイ」と「吸湿性」がカギ
前回2つの記事にわたって梅雨について見てきました。
「梅雨ってどうして起こるの?」
「梅雨ってなんで過ごしにくいの?」
梅雨の時季がなんで過ごしにくいかというと、空気中に水蒸気が満ち満ちていて、細かく結露が起こっているからなんですね。
空気中に水分が満ち満ちている
↓
空気が重たい
↓
空気が留まりがち
↓
空気と皮膚や物の表面の温度差
↓
結露が起こる
放っておくと
梅雨ってなんで過ごしにくいの?
さて、
前回では梅雨ってそもそもなんで起こるの?
について触れてみました。わかっているようでわかっていない梅雨のメカニズム。なかなか面白いですね。
さてさて、
今回は梅雨の時季ってなんで過ごしにくいの?
についてみていきたいと思います。
梅雨の時季過ごしにくいこと、
いくつか挙げてみましょうか。
・湿気がMAXで気持ちが悪い
・蒸し暑い
・床がベタベタする
・食べ物が傷みやすくなる
・洗濯物
梅雨ってどうして起こるの?
6月10日に梅雨入りしてからというもの、名古屋では5日間雨が降り続けました。
絵に描いたような湿度MAX状態が続き、そして昨日も今日もシトシトと雨は降り続けています。近年は空梅雨傾向だったので、今年の梅雨はなんだかヘルシーな感じがしてホッとします。
さて、
この時季になると何度も頭に浮かんでくるのが「家の作りやうは夏を旨とすべし」。これは真言だなとつくづく思います。吉田兼好の生きた時代と変わっ