見出し画像

Chevron B42 1978 et cetera

1994年にTIサーキット英田(現 岡山国際サーキット)にて1度限りのF1パシフィックGPがありました。この年には鈴鹿と岡山の2箇所でF1が見れたラッキーな年でした。

ロスマンズ・ウィリアムズ・ルノーFW16 アイルトン・セナ
悲劇のサンマリノGPの1つ前のレース

今でも、Super GT、フォーミュラ・ライツ、リージョナル、スーパー耐久等、度々、足を運べる近距離にあるサーキットです。ここをバックに・・

メインストレートをバックにハイパーコーナーにて

トミカのシェブロンB42をヨーロッパ他のF2のイメージカラーに変更してみました。

マルボロカラーで1台

マルボロカラーとレーシングカーは本当に合います。とてもシンプルなカラリングなのですが、蛍光レッド色のおかげでかなり高い再現度に出来ます。

次はやはりのブルーでのelF

2台めはelFと言えばのブルーです。王道の色です。

3台めはイエローのelF

ネットで探すとイエローカラーのelfもありましたので、3台めはこうなりました。

結構、臨場感あります。にへっ

一方の1994年のパシフィックGPはどうなったかと言えば・・

スタート直後の1stコーナーで
リタイヤ後のセナとラリーニ。まさかすぐに絡んで終わりとは・・・

岡山国際サーキットのコースレコード(1'10.218)はセナが記録したものです。
ちなみにスーパーフォーミュラで1'12.429、SuperGTでは1'16.602であり、セナの圧倒的な速さが目立ちます。

ゲルハルト・ベルガーも健在

結果はシューマッハ1位。
我らがベルガーが2位と大満足で帰路についたのでした。
まさかセナが次のレースで本当に終わりになるなんて露とも知らずに・・・

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?