批判

人間はどうして他人を批判したくなるのだろうか。

他人と意見が違えば、自分の正義を振りかざして他人を批判する。

最近では著名人も他人を批判する例が多くなっている。

他人と意見が違う事はそんなにいけない事だろうか。

私も会社員時代に同僚と意見が違って排斥された事がある。

調和は大事だが、無理して調和を保つ事は本当の調和なのだろうか。

確かに批判されるべき人間は世の中に沢山います。

しかし批判されるべきではない人間の方が圧倒的に多いはず。

私は会社員時代にどうでもいい事でいつも怒っている同僚を見ていた。

上司はお前にとってどうでもいいだけで、本人からしたら重要な話かも知れないと言っていた。

それでも自己処理できない怒りは身勝手だと言わざるを得ない。

その身勝手な怒りに巻き込まれる周りの人達はただの被害者だ。

最近の人間は他人に対してろくでもない感情を出しがちである。

もう少しおおらかな気持ちで生きてもらいたいものだ。

日本人に階級制度はないはずなのに、何を根拠にそこまで人を見下せるのか理解しがたい。

美しい国、日本の実現はどうなってしまったのだろうか。

優秀な日本人よ、本気で日本の将来を見て見なさい。

日本の未来はどうなっているだろうか。

語りたくもない未来が見えやしないかと思う。

優秀な日本人は表に出なくなってしまった。

優秀な日本人よもう少し表に出てみてはいかがでしょうか。

その方が日本を必死で守ってきた御先祖様が喜ぶのではないかと思います。