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大麻は産業、医療、嗜好と使用する部分によって合法だったり、非合法だったりしますが、日本は大麻を所持する事は法律で禁止しています。

日本人は大麻が合法の国に行ったとしても、大麻を扱う場合には注意が必要です。

日本は1948年に大麻取締法が作られています。

終戦が1945年ですから、時代的に日本人の作った法律ではない気がしますが、日本の法律で禁止されているので、大麻を所持するのはやめてもらいたいですが、大麻に関しての議論は日本でも沢山されています。

日本人の一般的な考えは「必要のない物はいらない」だと思います。

大麻の問題はよくわかりませんが、日本では2014年に合法、脱法、違法薬物を「危険ドラッグ」という名前で統一されましたが、ニュースでも危険ドラッグ使用による沢山の事件を見てきたと思います。

大麻、危険ドラッグ、覚醒剤がどう違うのかは使用した人しかわかりませんが、戦後から今まで必要がなかったのなら、とりあえず大麻の合法化は必要ないだろうと思います。

大麻は戦前は普通に使用されていました。

しかし現在日本で大麻を合法化した所で、大麻を使用してきた日本の歴史は75年で上書きされていますから、正しく使用できる日本人は少ないだろうと思います。

大麻は合法化した方が税収も増えるし、闇の資金源が減るからいいという考えもありますし、医療でも嗜好でも自由に使える方がいいという考えもあります。

日本の麻は生命力が強く、1ヶ月に1㍍ほど伸びるそうですが、日本はこの生命力を頂く為の研究がされていたそうです。

伊勢神宮のお札も大麻と言いますし、神事に大麻は欠かせないともいわれています。

日本の文化を大事にする人間なら、大麻を上手に活用できるでしょうが、大抵の日本人は大麻に対して良いイメージはない方が多いと思います。

今の日本人はタバコの吸い方も、お酒の飲み方もわからない人間が増えましたから、大麻を嗜好品として合法化してもまともな使用はできないだろうと思います。

もし日本が大麻を合法化するなら、タバコに関するマナーの法律と罰則やお酒に関するマナーの法律と罰則も厳格に作ってもらいたいものです。

タバコもお酒も一部マナーの悪い人がいる事によって、タバコとお酒が悪い様に捉われます。

大麻もしっかりとマナーに関する法律を作らないと、タバコとお酒と同じことになるだろうと思います。

私はタバコは吸いませんし、お酒も沢山は飲めませんので、大麻合法化に関心はありませんが、古き良き日本の姿に戻す為に大麻を活用できるなら、それもいいかなとも思います。

大麻を覚醒剤や危険ドラッグと同じ目線で見ない日本人が増える事を願います。

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