脳力療法®︎健康セミナー【病気】
脳力療法研究所®︎吉田です。
世の中にはいろんな病気があります。
風邪の様なすぐに治るであろう病気から、難病の様な治すのに苦労するであろう病気まで、様々な病気があります。
風邪の様な菌による病気は菌さえなくなれば、正常な状態に戻って、抵抗までできます。
しかし、ほかっておくと危険な菌はたくさんありますから油断は禁物です。
菌による病気のほとんどは、菌を排除する為に高熱が出ます。
血管が収縮して、熱を逃がさない様にして、顔色が悪くなります。
熱があるのに身体が震えるという事は、熱が足りてない証拠ですから、褐色脂肪細胞を熱に変えたり、運動神経にお任せして、骨格筋を振動させて熱をつくったりします。
熱があるのに汗が出ない時は、まだ体内に菌がいる状態です。
汗は体温を下げますから、汗が出始めたら、菌がいなくなったのかなと思って貰えば良いと思います。
汗はナトリウムと共に皮膚から老廃物を出します。
汗を出しすぎると体内のナトリウムが不足します。
体内のナトリウムが不足すると、体内の不足したナトリウムを補う為に細胞からカリウムが抜けてしまいます。
細胞からカリウムが抜けてしまうと細胞の元気がなくなってしまいます。
つまり体内にはナトリウムが必要で、細胞にはカリウムが必要です。
少し難しい話になりかけましたので話を戻します。
熱が出る病気は、菌が必要以上に悪さをしない限り時と共に解決します。
では熱が出ない病気はどうでしょうか。
熱が出ない病気はなかなか対応に苦労していると思います。
しかし良く考えてみると、菌は外部から体内に侵入した事によって悪さをしますが、熱が出ない病気は自分の体内でつくりだした病気だと言えると思います。
もちろん遺伝的要因であったり、先天的なものもあると思いますから、全てがそうだとは言えませんが、後天的な病気は自分でつくりだしたと言えなくありません。
つまり自分が後天的につくりだした病気なら治る可能性があるのではないかと言う考えを持っています。
ではどうやって病気をつくって、どうやってつくりだした病気を治すのかという事ですが、当たり前ですが原因の一つは「食」です。
全てが食だけではありません。
日光や酸素などの自然の吸収もありますが、一番わかりやすい病気の原因は食だろうと思います。
今回は食と病気の関係について詳しくはお話できませんが、食に関してはいろんな要因が想像できると思います。
防腐剤とか防虫剤とか農薬とか油の問題とか塩の問題とか水の問題とか酵素など、簡単に思いつくと思います。
お医者さんが治せないなら、自分で治す努力をしてみても良いと思います。
日本の歴史にあまり無かったであろう病気は現代文明が生み出した病気である可能性があります。
冷蔵庫や冷凍庫はものすごく便利ですが、日本の歴史において、常に冷えた食べ物を食べていた歴史はあるだろうか考えてみてください。
日本には四季があります。
季節の食べ物を食べる事も大事であっただろうと思います。
玄米も大事だろうと思います。
食はただ体内に取り入れれば良いと言うモノではありません。
どうやって体内に取り入れるかという事も含めて、病気について考えて頂けたらと思います。
人間は自分が本当に調子悪くならないと、なかなか行動できませんから、調子が悪くなった時に食と病気の関係について考えてみて下さい。
いつもお伝えしていますが、健康を失えば、
人生の大部分を失います。
冷えは万病のもとです。
調子が悪くなった時に是非思い出して頂きたいと思います。
ありがとうございました。
脳力療法はまだ誰も知らない未知の治療法です。必ず脳力療法を広めて個人のお客様の成功をお手伝いします。人生をかけて脳力療法の研究を続け、時と共に脳力療法を改善し、悩みあるお客様の為に全力でお伝えします。そして脳力療法をインフラから創り上げます。応援して下さる皆さまに感謝申し上げます