日本はとても豊かな国になりました。
本当の豊かさとは、という議論はあるかもしれませんが、ほとんどの日本人は衣食住に困る事はありません。
衣食住に困るどころか、働かなくても困る事はありません。
人間としての文化の一部であった服はファッションとなり、衣服を纏う事は、ただのマナーではなく、おしゃれの筆頭となりました。
食事に関しても、文化の域を超えて、他生物の命をいただく事を楽しむ様になりました。
何を着ても、何を食べても生きていけるのに、人間の文化は贅沢を楽しむ様になりました。
住む家も、どこに住んでも生きていけるのに、森林を伐採して、土をえぐって、あすふやコンクリートで固めて、自然を感じない場所に、自然を感じない家を建てる事がステータスとなりました。
特にお金のある人はタワーマンションに住む事が立派で偉いと思っています。
実際にタワーマンションに住める人はいくらでもいるでしょうが、住み続けるのは大変な苦労がいるだろうと思います。
日本人は豊かになって無くしたモノがあるのではないかといつも思います。
そして豊かになって得たモノもあると思います。
例えば豊かになって分け与える大切さを無くしたり、豊かになってモノが溢れたり、良い事も悪い事もいろいろあります。
是非人としてという部分を今一度お考え下さい。
人にしかできない事、人だからできる事もいろいろあります。
万物の霊長である人間は万物の霊長である意識を常に持つ必要がありす。
醜い人間もたくさんいると思いますし、自分もその人間の一部です。
豊かになって、無くしてもいいモノと無くしてはいけないモノがはっきり区別できると、本当の豊かさにら近づくのではないかと思います。
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