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藤井風・伝説に遺る極上の芸術作品✨️

2022年10月15日、16日
大阪吹田パナソニックスタジアム🏟️


あの日の出来事は
単なる音楽ライブ
コンサート
そういう種類のものではなかった✨️

たくさんの人が熱望していた
そんな事痛いほどわかっていた
風くんとチーム風が
生配信をしないと決めた事

私達への愛がどれ位深くても
簡単に配信出来る世界ではなかった
終わった後、それが染み入って広がるのがわかった

きっとこれからまた
大切に大切に形にして届けてくれる
そこでまたひとつひとつ噛み締めよう✨️

ここではその時に感じた思い
奇跡の場に参加出来た歓び
それを
残しておきたいと思います✨️


✨️心地よい闇の中 光と共に現れた✨️


心地よい闇の中、光と共に現れた彼

ファーストシングルのミュージックビデオは
瞑想をする姿から始まった

今眩い光の中、座禅するかの如く眼を閉じ
そこに現れた存在は
神なのか、人間なのか
そんな事すら考えてしまう位の
眼の眩む眩しさの中にいた

彼をこの世界に送り込んだ
その唄
何なんwと共に
結論をまず見せつけられた

今彼がどこにいるのかを
眩さと共に強烈に叩きつけられた

崇高な光の中に現れた
スーパービーイング
そんな存在に既になっているのか
そんな事さえ思わせた✨️


息が止まった
あぁここから今までの道のり
たくさんの葛藤やもがき
そこから得る歓びや恵み
それを見せてくれるんだ

✨️藤井風第1章が終わるのだ✨️



藤井風第1章が終わるのだ
そう感じた

素の彼ではない
藤井風というアーティストの
今までの軌跡を一緒に辿らせてくれている
だから彼自体も藤井風を演じている

山田健人という類いまれなる才能が
それを時には眩い光だったり
色彩の波であったり
豊かな色とりどりの花だったり



孤独を感じる単色や枯れゆく木であったり
それもひとつの人生だと
教えてくれたり

アレンジによって新しく生まれ変わる唄に
色や影からも演出を加える



寝転がってもこれほどまでに
伝える声量があるのだと驚かされる

映像だけではなく
舞台演出としても震える要素が
これでもかとちりばめられている


スタジアムというこの広い空間
大きな闇を味方にして
1人の青年が自分の生きる道を探して
見つけて
その光とひとつになっていく物語を
その瞬間瞬間に生まれた唄と共に
展開してくれている



この位大きなキャンバスが
必要だったんだ
絶対に✨️


✨️この光を見せてあげたかった✨️


よくある音楽ライブのように
サイリウムやペンライトがある訳じゃない

たくさんの人達がそこにいる事
楽しんでいる事
伝えたいなぁと思っていた時

自由を感じて欲しいから

携帯出してっていう
優しい声が導いてくれた
graceでの無数の眩い光達

これを見せてあげたかったんだ
そんなところにも
愛の演出をじんわり感じた



✨️帰る事をより軽やかに届ける
もうその段階にきたのだね✨️


そしてそこからの
レゲエのリズム


今回yaffle氏をバンドメンバーに迎えた
その事で
アレンジの幅は際限なく広がった


そして以前から話していた
重く受け止められ過ぎているのかもしれない
帰る事の意味

もうみんなわかってるよね
そう
帰る事はまた始める事
怖くないし
本来もっと心穏やかなものなのだ

ネガティブな事ではなく
ある意味また新しく始まる
軽やかな過程なのだと

もうそんなフェーズに移るんだ
それを象徴するかの様に
躍る様に軽やかに奏でられる
「帰ろう」に
抱き締められている様な安堵を感じた


藤井風とは切り離せない
彼の一部として存在するピアノ

その力強くも繊細な調べから
孤独を表現し
その孤独をも愛して包み込む

ロンリーラプソディーだ

綺麗なものだけ吸って
ネガティブなもの吐き出して

一緒に深呼吸しながら
涙が溢れ出た
みんなひとり
でもみんなひとつ

なんてあたたかい孤独の表現
ひとりは決して寂しくない
あなたはどうしたってひとりぼっちには
ならないのだから。。

孤高のヒューマンビーイング
その姿は
今の自分を受け止めて
認めて愛する
その事で得た強さを
調べに乗せて伝えてくれていた


そして映画のエンドロールの様なせつなさと
美しさを纏って
それでは
お元気でと
第一幕は閉じられた✨️


✨️完全体を現す赤✨️
 

もがいて探して見つけて
自分を捕まえた彼は
ついに私とあたしの融合という
震えを体感した


そこからが赤の風だ



本当の自分と繋がる事の力強さ
バースカラーの赤を身に纏った
鬼気迫る程のオーラ


赤の第一声がサックスだったのも
その響きがどこまでも広がって
次の蠢く世界に繋げる
最高のスパイスになった


あぁぁすごい
震えが止まらない
ここからの
死ぬのがいいわ



どちらが顕在意識なのか
潜在意識なのか

どちらもひとつなのだ

世界に藤井風を運んだ
この唄は
今日のこの瞬間の映像と共に
また世界を掴みにいく

これは記憶にも記録にも
残さなきゃいけない
このうごめく情念は
この唄をまた進化させた
震えが止まらない



完全体になった彼の
燃えよときらりの力強さ
今まで幾度となく聴いてきたそれも
また一回り大きくなって
跳ね返ってきてる

そしてまつりだ✨️



天に昇っていく様な
このまつりは
藤井風第2章の予祝🎉✨🎊


ここからまた更なる物語が続く
想像をはるかに越える展開が待っている
そして誰も置いていかない
みんなでそれを盛大に楽しむんだ🎵
ついてこいやって
そう言ってくれてた😭


✨️誰も置いていかん、みんなで一緒に✨️

誰も置いていかんよ
みんなで一緒にな✨️

それを象徴するかの様な
変わらぬ締めくくり
旅路の彼は
ストーリーテラーの様に
いつもの藤井風に戻っていた🍃



力強さは充分に残しながら
いつも通りこれからも
旅路は続くで
一緒に行こうや
これからも愛し合っていこうや
Let's love all serve all❤️


極上の舞台芸術
スタジアムライブという
ただ何万人もでぶち上がる
それだけの為に空間を使わない

伝えたいものを余すことなく表現する為に
この広さを存分に使った
山田健人という天才の

もともと持っていた神から与えられたもの
そこに藤井風という存在が与えたもの
河津知典という存在の閃きも加わって
融合された
誰の目にも記憶にも生涯遺る
伝説のステージになった✨️




藤井風と生きていく
そう決めた自分
間違いなかった😭

もう今世もらったも同然だ
この煌めきと共に生きていけるなら
心が躍らない瞬間など
ないのだから


ありがとうも感謝してるも
どうにも安っぽく聞こえてしまう
どう言えばいいのだろう😭


ただただ
藤井風とそれを取り巻くすべての人達
あなた達と
起きる全てを味わって楽しんで
生きていく✨️

何があっても既に幸せ
私がずっと心に置いていたこの言葉が
こんなにもしっくりくる
やっとその世界に本当に辿り着けた

風くん
あなたが連れてきてくれたんだ✨️



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