(Wikipediaより)って言いたいだけ
こんにちは。
僕は本屋が大好きです。何も買わなくても、ぶらぶらするだけでも楽しい。
いつかブックカフェ的なものも開きたいくらい本に囲まれたいです。
ところで、本屋によく行く方はわかると思うのですが、本屋に行くと便意を催しませんか?
え、僕だけ?
よく本屋のトイレにはお世話になっております。いつもありがとうございます。
本屋に行くと便意を催すので何かの病気かと思ってこの前調べてみました。
そしたら……
本屋に行くと便意を催すことを「青木まりこ現象」と呼ぶみたいです。
この世は知らない事ばかりだ。
しかしながら、青木まりこ現象は、医学的観点からは十分に認められるものではないらしく、人によっては都市伝説的な扱いをされてるみたいです。(Wikipediaより)
この現象のメカニズムとしては、「新しい本の匂いで代謝が良くなる」「本の背を目で追うことで排便中枢が刺激される」などの解釈モデルがあるようですね。(Wikipediaより)
そのほかにも様々な解釈モデルがあり、興味深いです。(Wikipediaより)
「クーラーの効きすぎ」「紙アレルギー」「グラビアのカラーページ特有のインクの匂いが腸を刺激する」「活字を読むと脳神経を刺激し、下半身に指令を出す」(Wikipediaより)
もうめちゃくちゃです。人間の身体はなんて興味深いんでしょうか。
最後の、活字を読むと脳が下半身に指令を出すっていうのもめちゃくちゃ面白い。
まぁ確かにグラビアなんか読んでると下半身が元気になりますよね。あ、これは違うやつでした。すみません。
どうやらいろんな要因があって、本屋に行くと便意を催すみたいです。
僕だけじゃなかったみたいでホッとしています。よかったぁ。
これって自分だけなんじゃないか、とかそういうことを考えだすととても不安になります。
でもそれは、もしかしたらみんなも同じ気持ちを持ってるかもしれないし、1人だと思うのはちと飛躍しすぎかもですね。
僕は、生きてると自分と周りの世界に隔たりを感じて、自分は周りと違う、劣っているなどと考えがちです。
いっつも自分は1人きりで、誰も自分を理解してくれないんじゃないかって不安になる夜もまあまあありました。
今もたまにあります。(あるんかい)
不安がたたみかけてくる人生です。
でも人生長いもので、この身に何が今後起こるのかなんて、神のみぞ知るんです。
突然僕を必要としてくれる人が現れたり、誰かの役に立てたりして、そういう喜びとたまに出会えちゃうんです。たぶん。
と、このように上手いこと言って良い事を書こうとしてるけど、内容薄くてふわふわしちゃう文章を書いちゃう現象を「なつ現象」といいます。
テストに出ますよ〜
では、また。
参考文献
"青木まりこ現象"ウィキペディア.
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/青木まりこ現象