見出し画像

【緊急イベント開催】丸の内の高級レストランであの農産物を堪能する!

今回はMetagri研究所の最新の取り組みについて、胸躍るニュースをお届けします。私たちが推進してきた「農業×web3」の取り組みが、ついに大きな転機を迎えました。今回は大きく進みそうな2つのプロジェクトをご紹介しましょう。


🍆 丸の内の高級レストランが「上越丸えんぴつナス」を採用!

byebyeblues TOKYOで味わう農家の想い

まず、大きなニュースからお伝えします。
Metagri研究所がみんなの畑プロジェクトとしてプロモーション支援している「上越丸えんぴつナス」が、東京・丸の内の高級イタリアンレストラン「byebyeblues TOKYO」のメニューに採用されました!

このレストランは、ランチとディナーの両方のコースで「トンナレッリ アンチョバ シチリア風 上越丸えんぴつ茄子」という料理名で提供されています。パスタの中に織り込まれた鮮やかな紫色のナスは、まさに芸術作品のよう。

Metagriメンバーで特別ランチ会を開催〆9/13

この素晴らしいニュースを祝して、2024年9月25日ランチにMetagriメンバーで特別オフ会を開催する予定です。
NFTホルダー限定の企画となりますが、以下の3つの方法で参加可能です:

  1. Metagriトークン60枚以上所持者:参加権利NFTをミント

  2. 過去のオフ会NFT所持者:そのNFTで参加可能

  3. 一般参加:9,000円の事前決済

※Metagri会員証

農家にとってのブランディング効果

高級レストランでの採用は、量的には大きくないかもしれません。しかし、そのプロモーション効果は計り知れません。「高級レストランで使用されている」という事実は、農産物のブランド価値を大きく高めるのです。

Metagri研究所では、この機会を通じて「えんぴつナス」がどのように調理され、提供されるかを詳しく観察し、その情報を農家の方々と共有する予定です。これは、農産物のプロモーション戦略を考える上で、非常に貴重な機会です。

🌾 関東農政局がweb3×農業の調査を開始

数百万円規模のプロジェクトにMetagri研究所が参画か!?

次に、もう一つの重要なニュースとして、関東農政局が「web3領域のデジタル技術を活用した農業経営に関する調査検討委託事業」を公募し、Metagri研究所もこのプロジェクトへの参画を目指しています。
このプロジェクトの総予算は数百万円レベルで、Metagri研究所は、他の企業とコンソーシアムを組んで入札に参加する予定です。

プロジェクトの目的と意義

本プロジェクトの主な目的は、農政局職員のweb3リテラシー向上です。調査レポートは外部公開されませんが、関東農政局の職員向けに共有されます。

このプロジェクトに参画することの意義は計り知れません:

  1. 現在のweb3×農業の最新動向を把握できる

  2. 将来のトレンドを予測し、先手を打つことができる

  3. 農政局との関係構築ができる

調査の現状と課題

現時点で、関東1都10県におけるweb3×農業の事例はあまり多くありません。しかし、Metagri研究所がこれまで行ってきた取り組み(例:長野でのシャインマスカットNFT、熊本でのトマトふるさと納税NFT)や、他地域での先進事例(地方創生DAO関係)を含めることで、充実した調査報告が可能になると考えています。

Metagri研究所の強み

Metagri研究所は「農業×NFT」をキーワードに立ち上がったコミュニティです。このプロジェクトは、私たちの強みを最大限に活かせる機会となるでしょう。NFTの可能性を改めて探求し、農業におけるweb3技術の未来を提言することができます。

🚀 今後の展望:農業×web3の可能性

これらの取り組みは、農業とweb3技術の融合がいよいよ現実のものとなってきたことを示しています。高級レストランでの採用は消費者との新たな接点を生み出し、農政局の調査は制度面でのサポートにつながる可能性があります。
Metagri研究所は、これからもweb3技術、メタバース、生成AIなど、最新技術と農業の融合に挑戦し続けます。私たちは、農業の未来を切り拓く先駆者として、さらなる革新を目指していきます。
これらのプロジェクトに興味を持たれた方、ぜひMetagri研究所のDiscordに参加ください。

農業とテクノロジーの融合が作り出す新しい未来。その一翼を、皆さんと一緒に担っていけることを心から楽しみにしています。

Metagri研究所は、農業の未来を創造する。そして、その未来は、もう目の前まで来ているのです。
今回も最後までお読みいただきありがとうございます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?