2024年総括
2024年は非常に濃い1年であった。
再スタートを切り、色々ガヤガヤと進めて来た事も含めて様々な事をチャレンジして、経験ができたと思っている。
GRIND BRAIN SQUAD RECORDSの本格始動
アパレルブランドSTRIKE POINTの始動
フードブースHOT‐DOG SQUADの始動
DJ44℃の始動
色々とやり過ぎてあっという間に一年経過していた。
結婚をして所帯を持ち、夫婦仲良く過ごせて、沢山支えて頂いたのもこれだけ活動ができる強みにあるのだ。
一年間器用によくぞできたものだなとは思うが、若干風呂敷を広げ過ぎて把握できていない部分もある'Д'…。
忘れ去りそうだから一年を総括して行こうかなと思う+厄年を乗り越えて、色々とようやったと自分自身を労いながらこの記事を進めて行こうと思う。
1月
1月から早速リュックを電車の網棚に置いて来てしまうと言ううっこりミスもあったが、盟友chicken nagetsと大阪ツアーも行けたし、おもろかった◎
リュックを置いた日は1月5日のフラゴリのサポートベースの日である。
この日は自分のバンドとは違い、数か月間の猶予の中で覚えてライブに向かったが、非常にヴァイブス高くおもろかった。
49BALLではできないような速い楽曲や難解なベースラインも本当に勉強になった。
機会があれば、是非ともまたベースを弾きたいなーと思ったバンドである。
49BALLで大阪に行ったのは一体何年ぶりだろうかって位に久々に行けたのは本当に嬉しかったよ。
2月
まだまだ身体がバンドモードに戻っていない中で、ロングセットでのライブは息も絶え絶えになっていた気がするよ(∵`)
蓋を開ければ中々に狭いキャパのハコに非常に驚いた。
距離的に中々会えないけど、こうして辛い時や苦しい時、悩んでた時も、こうして色々と味方してくれてて本当に嬉しいよ。
いつもありがとう◎
2月は名古屋・大阪と2デイズでアコギツアーをした。
本当は49BALLで名古屋に行きたかったのだが、中々スケジュールが組みづらいと言うのもありつつ2025年に向けて、課題が多かった気もする。
なんとなく2024年に突入してから、ライブ終わりで打ち上げをしたりとか、お酒飲める人が増えたのも本当に嬉しいのだ。
ツアーに行く楽しみが増えたのは、友達も増えたからってのもある。
3月
3月はアコースティック一本だったが、この日FrisBeeDogのイデさんが、滋賀からの帰りでタイムスケジュール上、間に合う訳が無い感じになってしまい90分ライブを敢行。
何を歌ったのか、あまり記憶に無いが案外49BALLの曲だけでも、これだけできるものだ。
※もうやららない。
3月は全然ライブしてないが、その代わりライブ行ったり色々遊んでた気がする。
生きててこんなに嬉しい事は無い(∵)
ついにUseless IDのYOTAMに会う事ができたのだ。
そして音源までも渡せたのだ。
自分のルーツでもあり、メロディメーカーとして、本当に尊敬する人である。
4月
リレンツは本当にずっとお世話になっていると言うか、大切なターニングポイント的なところで誘ってくれたりと、なにかと学びが多く本当にありがたいと思う。
日本全国を旅しながら、海外までもツアーして、そして音源も出して非常に素晴らしいなと思うのだ。
中々この活動はできないとは思うが、是非とも自分の道を進み続けて欲しいと願うし、これからもタイミングが合えば是非ご一緒できたらなーと思うのだ。
どうせ、『死んだら骨』になっちまうんだからヽ(∵)/
裸でステージ出るの、結構気持ちが良いもんだ。
ようやく来れたのだ。
名古屋ツアーにようやくようやく来れたのだ。
色々と紆余曲折ありすぎて、49BALLでライブができて本当に感慨深いものである。
高速で置いてかれるんじゃないかって言う恐怖と戦いながらのライブはヒリヒリするぜ。
KATA BARでライブができるようになって非常に光栄なのだが、非常に緊張するのもまた事実だ。
だって、DONT TURN AWAYのKATAさんのバーってそりゃ緊張するでしょうよ(∵`)
DONUTMANを高校の頃から聞いてて、そんなレジェンドの前で演奏するなんてもはや足がすくむ話しである。
数年前から色々とお世話になっている、KIBAちゃん企画への出演。
EASTBAYやINY9UALITYと対バンできてマジで光栄である。
春先から急激に畳みかけるようにライブが増えて自分がどこにいるのか分からない状態になる位に忙しくなってしまった月だった気がする。
バンドでこれだけ移動して、笑い合ってなんて久々だから本当に楽しいし充実している。
ここ数年友達になった東海地域のみんなに49BALLを見てもらえたのも本当に嬉しい。
名古屋は何かと思い出が多いので好きな場所である。
5月
この日も中々カオスなイベントでJ-POPカバーをやれだのなんだのあって、色々カバーをした気がする。
気がするって言うのは何を演奏したかあまり覚えていないのだ。
それ位に泥酔をしていたからである。
しかし、2024年思う事は自分はカバー曲になると、すごい弱い。
非常に弱くズルスベリする。
もうね、やったら事故になるから辞めた方が良い。
5月は籍を入れたり、色々とプライベート面で多忙だった。
季節毎に大阪喫茶部でお世話になっているのもあり、翌日は京都観光をしつつ季節毎の楽しみが毎年増えているのが最高なのだ。
そして、5月から始まる連続リリースに関してだが、久々の新曲からスタートだった。
シンプルイズベストでまさに原点回帰とも言えるような作品ができた気がする。
ライブの一曲目を飾る曲として最近のセットリストではお馴染みである。
MVも作ったのだが、動画の素材が無さ過ぎてフリー素材を繋ぎ合わせた感じになったが、リリックビデオ的なイメージビデオを作りたかったので、作れて良かったなと思っている。
このジャケットを見た途端一発で気に入ってしまい、デザインをもらって秒でCDジャケットやステッカーとして採用をした。
デザインはハルク睾丸さん。
そう、彼のデザイナーとしての人生はここから始まったと言っても過言では無い(はず)。
皆様のおかげで無事にチャートインもできたので本当にありがたいですヽ(∵)/
そして、5月よりSTRIKE POINTも始動した。
籍も入れて、この辺から急にブーストが掛かったかのように忙しくしていく猪突猛進タイプの自分であるが、見返してみると若干やりすぎたかのように感じる(∵`)…。
最初の段階の構想から、今となっては色々と方向性が変わって来ているが、とても嬉しいきっかけが多いので本当にやってよかったなと思う。
流れる水の如く、少しずつ変化をさせながら対応をして行こうと思っていたので来年も頑張りたい所存である。
6月サブスク用のレコーディングも無事に完了させ、chichken nagetsのヤスがコーラスで参加してくれました◎
6月
まずは6月はSTRIKE POINTの制作や49BALLのTシャツ制作等、グッズの制作で1か月があっと言う間に過ぎ去った気がする。
デザインはギターのRIKIがイタズラ描きしたのをTシャツに落とし込んでみた。
ライブは月の終盤位までは無かったので、妻と旅行に行ったりと久々にゆっくりした時間を過ごせた気がする。
グルメで美味いものが食べれる幸せよ。
舌も肥えたが、腹も肥えて来ているそんなわたくしである。
6月前半は結構遊んだな。
中盤までは結構ライブ遊びに行ったり、飲み歩いていた気がする◎
THREE QUATERのイベントにお呼ばれしたけど、本当にこの日はアツい日だった。
とにかく今年一押ししたいポップパンクだし、去年からバンドやるって言ってて対バンしようって話しもしてて、その夢が叶いすごい光栄である。
書き忘れたが、なぜだか2024年は一緒にLIVEした海外のバンドがオーストラリアが凄い多かった気がする。
1月3日の高円寺でTHE CLOVERHEARTSとの対バン。
そして、今でもシェアしてくれている、KARLY JEWELLとの対バンである。
本当にオーストラリアの人達は良い人が多すぎる。
そして、なぜかNAKATECHのライブ中の小ジャンプが世界デビューを果たした日でもある。
AGAの禿げ薬の効果の好転反応で髪の毛が薄くなったので坊主にした月である。
籍を入れて1か月足らずで坊主にしたので、通称「前反省」と言っていた。
何か起きてから反省しても遅いのだ。
だったら、事が起きる前に反省をしておこうかなと。
前反省をする事で、特に何も起きずに時は過ぎて行くのであった。
髪の毛が薄くなったら全部刈って剃ってしまえと言うマインドの二人である。
そして、6月のサブスクは『PRIDE』のリレコーディングでのスタートである。
このMV制作の為にどれだけの動画素材を使ったかと。
持っていた動画素材をほぼ使い切ってしまい、なんとかギリギリで完成したので良しとする。
動画の形式で音ズレが生じて、音と動画をはめ込む作業がここまで掛かるとは思わなんだ。
総製作期間が三か月以上掛かってしまったが、素人ながら中々満足行ってはいる。
7月
7月は前半は『RAINY』のレコーディングがあった。
003さんに手伝ってもらい、色々作品ができたなーと、満足をしている。
そんな感じでライブは三本あったけど、それぞれに非常におもろいライブであった。
ノリソンの企画をTHE JADEのまこっちゃんの店でできる幸せよ。
本当に2024年は色々な巡り合いがあって最高だなと感じる。
突然やり出すヴァイブスもすごく素敵な時間であった。
昔ながらの友達や、初めて会う友人も増えて本当に最高だった。
良い時間を本当にありがとう◎
今年は妻のオールハンドメイドブランドであるThe Seacret Baseも色々なイベントにブース参戦したり、今年からマルシェに出店をしたりした。
茅ヶ崎で海沿いのレストランでマルシェ出店なんて、夢が一つ一つ叶ってやりたい事ができている充実感は最高である。
今年はラガマルさんのお店の居酒屋わかまつには本当にお世話になりました。
hideのギターも頂き超嬉しい◎
まだ直してないので、早く直してコイツを使いたいぜ。
そんな盟友The Nutsの作品はサブスクでも出てるので、是非是非聞いてほしい。
マジで前曲捨て曲ナシ!
謎の盆踊りがメインイベントなよく分からないイベントであった。
軍鶏との対バンも久しぶりである。
本当に今年は色々世話になったし、色々な自分の活動のきっかけをくれて本当に感謝している。
7月は49BALLのドラムのノリソンの企画があったりと、色々と楽しい企画もあったな。
弾き語りもすっかり各所からお呼ばれ頂き、本当にありがたい事である。
無事に盆踊りもできたし、夏の思い出もできたので良かった…のか?
そして、7月31日は久しぶりのアンチノックで音が良すぎて鬼テンションが上がった日でもある。
7月のシングルサブスクは『I MAKE THE WAY』である。
この頃からAIで画像生成する事にハマり、ジャケットをAI生成してみたりと色々デザイン面で凝って行った気がする。
ただ、視覚的要素が多すぎるのと、実際の絵のタッチと違い、どうしても平面感があって、立体感が足りない感じがして、見てて飽きるのも早いかもしれないと言うデータが取れたので、次回からはいつものハルク睾丸さんにお願いするようになった(∵)
そして、7月からついにGRIND BRAIN SQUAD RECORDSより49BALL以外のバンドもスタートする事ができた。
まず第一弾として快く了承もらえたのが『軍shamosound鶏』だ。
我々49BALLがスタートしてから1年後にデビューした軍鶏は、デモ版のCDを出していたが、中々サブスクが出ないでいたのでお願いをしたらOKもらえた。
色々なレーベルからもお願いされていたようなのだが、超弱小レーベルを選んでくれてありがとう!
8月
8月も沢山遊んで、沢山笑った気がする。
今年は例年に比べても暑い日が続いてて、しんどい日が多かったけど、楽しかったし楽しんだ事には変わり無い。
この日は未開の地である鶯谷でライブであった。
お二人には今年は本当にお世話になりました。
失礼になるかもしれないが、デッドなハコと言って、決して音が良い訳では無いライブハウスは存在する。
しかし、その中でこうしてライブができて、尚且つ良い音でできるととても気持ちが良かったりするのだ。
狭くて、タバコと酒のニオイがする老舗感漂う感じがとても好きである。
EDDYこと、ゲキシブさんがギターを1年ぶり位に弾いてくれて爪痕を残しつつ傷跡も深く残った日である。
毎年何かと忙しいのだが、遊びが多い日々が例年続いていていい感じである。
この日は町田CLASSIXでライブ。
アコギでライブができる機会が多くて、非常に嬉しき事である。
バンドとしてじゃなくとも色々と巡り合う事ができてそれはそれで幸せな事である。
2024年の夏は絶望的に暑い日が続いた気がする。
本当に驚くほどの暑さであったし、不安定な天気が多かった。
そんな天気が不安定と言うか、ガッツリ台風が迫りくる中で大阪に向かい、帰る事が果たしてできるのか?と、言う心配もある中での大阪喫茶部であった。
因みに名古屋から長野を迂回して、無事に帰宅できたのだが、その間一切雨が降る事もなく、全くもって影響を受けなかったしむしろ晴れ晴れとしていたのがまたおもろい経験であった。
そんな思い出はいつの日も雨と言わんばかりの大人の悩み満載のサブスクを出したのがコチラの『RAINY』である。
実はチャートで1位が中々取れなかったのだが、こうしてようやく皆様に聞いてもらえて、本当に感謝しております。
そして、8月のGRIND BRAIN SQUAD RECORDSからは49BALLのかつての盟友であるAVNELがリリースされた。
このように、友人のバンドを改めてリリースして、時代を超えて認知してもらえるのは本当に嬉しい事だし、自分の事のように嬉しくもある。
更にはチャートインまでして最高である◎
9月
9月はアコースティックの一本でフィニッシュである。
何気に毎日が忙しくもあるのだが、全然49BALLでライブをしていない時期もあるのだなと感じる事もある。
とは言え、アコースティックセットでライブができるのも中々貴重な事なので勉強になるし、バンドに繋がるのでとてもありがたいのだ。
9月の49BALLのサブスクは『MEMORY』である。
この曲は本当に古い曲で、49BALLで北新宿の一軒家に住み始めた頃に作った曲である。
20年位の曲がこうして現代に蘇らせる事ができて、本当に嬉しい事である。
録り直して思ったが、良い曲だなと自負している。
GRIND BRAIN SQUAD RECORDSからは、『GOGH(ゴッホ)』のアルバムをリリースした。
ライブもだし、プライベートでも仲良くしてもらってる繋がりもあってこうしてリリースさせてもらえて本当に感謝してる。
グッドメロディなので、アコギでライブをやる時はもっとオリジナルを聞きたいところである。
10月
この日のライブは本当に出演して色々な人に認知してもらえて良かったなと思う。
この野外のライブのおかげで様々な伝説が生まれたり、謎のムーブメントの『WALL OF MUKADE』が生まれたりと色々おもろい事も多かったのだ。
実はこのおじいちゃんとタトゥの話しで二人でずっと盛り上がってたのはナイショの話し。
いつまでも元気で暮して欲しいものだ◎
久々に野外でライブして、本当に気持ちが良かった!
10月のサブスクシングルは、『SWEET DAYS』である。
今回も非常に古い曲だが、現代に蘇らせる事ができて本当に光栄に思う。
聞いて頂き大変感謝してます◎
11月
ガチでこの日は緊張したぜ。
SPREADのTAKUYAさん初め、数々のレジェンドに囲まれてライブをするってこんなにヤバい話しはない。
この日は本当に痺れた日であった。
この日は本当に曰く付きな日であった。
リュックが無くなるし、本当にびっくりするような出来事が多いが、全てのトラブルもなんだかんだで笑い話になっておもろい。
11月はだいぶ畳みかけるような忙しさで完全にチーンとなりそうであった。
マジでこんなにひと月でライブをするのは久方ぶりだった気がする。
こうして色々と呼ばれるようになったのも、とても感謝しかない。
ただ、身体が持たないので、2025年は少し抑えたいとも思っている所存である。
看板を動かすとは言ったが、やはり大切なのは継続していく事が大事な事である。
なので、無理のないようにやって行きたいなとも思っている。
49BALLの11月のサブスクは『WAY』である。
諸々と大人の事情もありつつ、データを取ってこのシングルを持って連続リリースは終了とした。
勿論2025年に向けての戦略があるので、そちらもお楽しみにしといてもらえればと!
そして、11月にGRIND BRAIN SQUAD RECORDSからのリリースは『BeX Lunch』である。
幻のデモ音源であったのだが、地元湘南シーンでは今でも語り草となる位にカッコいいバンドで惜しくも昔解散をしてしまったのだ。
こうしてメンバーの了承も得て改めてリリースできる事は嬉しい事である。
是非とも良かったら聞いてほしい◎
そして、11月のプライベートと言えば、まずは11月15日から『HOT‐DOG SQUAD』がフードブースとしてスタートした事である。
11月〜12月の頭に掛けては何かとトラブルも多くて本当に困った。
右腕が突如動かなくなったりして49BALL ALL STARS VER 2.0が期間限定で始動した事でもある。
ホットドッグの話しから始まるのだが、11月15日のライブの前日からいきなり、右腕の感覚が無くなり楽器も弾けなければ箸すらも持てなくなってしまったのだ。
本当に助けてくれって話しだったが、第六頸椎の神経がイカれてしまっていたようだ。
オシャカになった訳では無いのでギリギリセーフ。
そして、なぜこんなに3本連続的にライブ入ってしまったのかと言えば、NAKATECHとCHANKが謎に『11月31日』が存在すると思い、ブッキングOKしてしまってあれよあれよと連続でとんでもない事になってしまったので、2025年はしっかりとスケジュール管理を徹底したいと思う。
12月
12月も近々の事だったが、とても濃いなと思う。
この日の為に猫耳ヘッドホンを購入。
トラブルが多かったので次回に期待したいと思う。
一年を通してSTRIKE POINTを着てくれている人が多くなったのも本当に嬉しいのだ。
中々にライブしてて、今非常に驚いておる(゚Д゚)
気付かぬうちにこんなにやっていたとは無意識とは怖いものだ。
この間にサブスクを1ヶ月に1回出しており、非常に忙しい一年だったなと思う。
ここから余談だが、今年一番言った居酒屋は『カリブの酒場』である。