サラリーマンが個人でキャンプ場買収するまでのスケジュール公開!
一般企業に勤めるサラリーマンをしながら、ほたる村CAMPFIELDというキャンプ場を副業経営しているノブといいます。
サムネと表題がアンマッチですが、キャンプ場買収までのスケジュールに、私の決断力が磨かれた経緯も含まれているのでそのようにしてみました。
私はほたる村という自然体験施設を個人買収という形で購入し、ほたる村CAMPFIELDと施設名を改め、キャンプ場としてオープンさせました。
元々は一から土地購入をして、キャンプ場を作ろうと始めましたが、紆余曲折あり今の形に落ち着いています。キャンプ場経営をしたいと思ってから実現までのスケジュール感はこんな感じです。
上海からはコロナのタイミングで帰国となり、そこから一気にキャンプ場経営に舵を切りました。
2019年からキャンプ場を探して、2020年に個人買収に切り替えて、2021年には売買契約締結、2022年にキャンプ場オープンという感じです。
普通のサラリーマンが敷かれたレールにのって入社し、何となく経営したいと思ってから、具体的にキャンプ場経営までのざっくりとしたスケジュール感です。
個人的にはかなりのスピード感で進めた思っています。特に2021年3月の初視察と移住を同じ月にするという荒技を繰り出してからは一気にキャンプ場経営を推し進め、あっという間に今に至ったなという印象です。
このような決断ができたのも、個人買収サイトを漁って個人ビジネスの規模感や費用感、自ら土地を探して、具体的な検察見積もりと計画を建設会社と作った経験値があったからだと確信してます。
ネット情報で、その土地がいかに魅力的かがすぐにわかりますし、現地視察を少しみて確信し、費用感を聞き、即断できました。
一方、何となくの構想を始めた2015年からオープンまでは、8年かかりました。キャンプ場に舵を切った2019年からは4年掛かっています。
あらゆる経験値をためて、個人買収だとなってからは2年で実現しました。売買契約契約締結前までは1年掛かっていません。
過去記事でも書きましたが、キャンプ場経営やりたい方は今すぐ始めるべきという理由はこれです。
何となくやりたいから実現まではかなり時間がかかります。具体的に動いたことで決断の質が高まり、決まる時は一気に決まります。
買い時かどうかの決断は一瞬しかありません、そこに決断力を持ち合わせていないと後の祭りです。千載一遇の出物を逃してしまいます。
かくいう私も土地探しの時に一番最初にいいなと思った土地をその場で決断力できず他の方に購入された経験があります。
この記事を読まれている方であれば少なからず興味がある方だと思います。過去記事も読んでいただければ私の経験を書いていますので決断力向上に少なからずお役立ちできるはずです。
キャンプ経営に関わるコンサルティングを「ココナラ」で請け負っておりますので、更に詳しく知りたい方は「ほたる村」と検索してみてください。
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