1016 自然農 畑見学
メモ
●敷草はエノコログサで2枚歯の草刈り機で粉々にしている
●玉ねぎは水が必要 水田跡地に向いている
おぎないは米糠油かすを株間にひとつまみ
茎の幅が5mmから1cmをこえるまでに定植、高さ20cm以上
●大きめの畝に2列の溝を掘ってすじ撒き
栄養が少ないときに株元に土寄せして栄誉補給
●草がどうなっていくかが夏と冬で違う
冬草を刈らずに押し倒して、サツマイモ苗を植える
冬草が雑草予防になる やがて枯れて消える
●種取りに適した野菜
豆類、オクラ、スイカ、かぼちゃ、きゅうり、にんじん
F1種の種を取ってまいてもうまくいく
●木酢液は匂いがつく
●虫食い被害が起こったときは…
畝の形状を変える 高さ 水はけ調節 弱い苗に群がる
撒き時期を変える 気候が変わると活動が変化
バランス 偏ってなければ、クモなど捕食者がきて被害抑制
●ジョロウグモ モンシロチョウなど捕獲
●小松菜などの葉物
自然農を継続しても作るのが難しい
大株まで成長を待たず収穫、虫被害がいつくるか分からない
●夏野菜
ししとう、ピーマン、ナスなど
気温が低くなると甘みが増す、初霜(11月上旬ごろ)までが一番おいしい
●にんじん間引き
茎を引っ張ってみて、すぐ抜けるものを間引く
又根がずんぐりむっくりなど根が地中深く育っていないので抜けやすい