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【動画付き:ナイトセミナー】LR〜MStにおける力学的要素と臨床でみるポイント

【セミナーテーマ】

LR〜MStにおける力学的要素と臨床でみるポイント
〜重心持ち上げに必要な筋活動を紐解く〜

【概要】

●資料・動画:添付済み

【セミナー内容】

歩行場面において、片足立ちになるフェーズ(立脚中期)での安定性獲得は非常に難渋する場面ではないでしょうか?

なぜこのフェーズにおいて不安定さが生じるかというと、

①支持基底面が狭くなる
②もっとも重心が高くなる
③支持基底面内に重心が位置しない

などの力学的特性があることが挙げられます。

そして脳卒中患者様ではこのフェーズにどういった問題点が生じるでしょうか?

バックニーなどの膝関節過伸展支持
股関節屈曲や側方への崩れ
体幹屈曲姿勢   など

様々な現象が生じてきます。

そして、このフェーズの治療においては片足立ちやステップ動作練習などを用いることが多いのではないでしょうか?

もちろん上記問題点に対する治療介入において片足立ちやステップ動作練習は非常に重要な治療要素となるのですが、それ以上に重要なのはどのように立脚中期を迎えたかという、その前段階での力学的特性が重要となります。

今回は、立脚中期の安定化に向けてみるべき荷重応答期(L.R)からの重心持ち上げ機能に着目した部分をお伝えしていきます。

・その際にどういった筋活動が必要なのか
・その時にどの部位をみる必要があるのか
・なぜ脳卒中患者様はそこがうまく作れないのか

これらを紐解くことで考えられる歩行介入に必要な治療のアイデアを提供していきます。

【サンプル動画】


【セミナー動画】

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