![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/54905821/rectangle_large_type_2_8955714fedad22f27944b8c2e05e3f0e.png?width=1200)
【動画付き:ナイトセミナー】IC(足底接地)〜LR(荷重応答期)における力学的要素と臨床でみるポイント
【セミナーテーマ】
IC(足底接地)〜LR(荷重応答期)における力学的要素と臨床でみるポイント
〜重心制御に必要な床反力を臨床応用するために〜
【概要】
●資料:添付済み
●復習動画:約2時間 添付済み
【セミナー内容】
・なぜ片麻痺歩行では踵接地ができないのか?
・体重をかける際に膝折れやバックニーが生じるのか?
歩行機能獲得においてまずみるべき重要な機能に、立脚初期の状態を把握する必要があります。
この時期は、重心が下降したものを受け止める際の衝撃吸収として非常に重要で、かつその重心を前方へ移動させるための力源に変換される場面です。
その際に、みるべき機能は足部と下腿の運動です。
この相(I.C〜L.R)では重力や床反力といった影響を強く受けるため、その際にただ単なる関節運動や筋活動のみを考えるだけでは中々解釈が難しくなります。
今回は、歩行周期において立脚初期(I.C)〜荷重応答期(L.R)にかけてのバイオメカニクス的視点と、それを引き出すための脳や脊髄システムの関係性をまとめていきたいと思います。
その中で、治療的視点の提示を行いながら、明日の臨床で活かせる内容をお伝えしていきます。
合わせて読むと理解が深まる過去記事はこちら
・筋緊張制御と脳幹機能の関係性
・重心コントロールに必要な感覚入力の重要性
【サンプル動画】
【次回セミナー】
ここから先は
27字
/
1ファイル
¥ 2,000
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?