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頭部前方位姿勢に対する日常生活でのアドバイス

おはようございます(^ ^)
本日も臨床BATONへお越し頂き、ありがとうございます。557日目を担当するのは理学療法士のゆーすけです。

前回のブログで何故頭部前方位姿勢は良くないのか?頭部前方位姿勢の評価方法などについてお伝えさせて頂きました。
そこを理解して頂いた上で、日常生活で痛みがでることで悩む患者様にどのようなアドバイスをしたらよいか悩むことがでてくると思います。

「リハビリの後は良いけどその後どうしたらいいのか…。仕事したら痛くなる…。朝は痛みから始まる…。」

こういった疑問にお答えします。

★はじめに

あらゆる頚椎疾患に頭部前方位姿勢は付随しています。
疾患自体の急性的な炎症や疼痛が治まっても、頭部前方位姿勢自体を改善しないと症状を軽快させることは困難です。

頭部前方位にあることで
・頚部後面筋に負担がかかる
・筋に過剰な伸張ストレスがかかる

これらがまた痛みを引き起こしていきます。

リハビリ中にできる治療として一時的な疼痛緩和ができても、日常生活に帰った時の過ごし方は非常に重要となります。

どのようなアプローチになるかポイントを絞って説明していきます。

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