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今だから知ってほしい!リハビリで使える触診とは?〜触り方④入力回数編〜
本日も臨床BATONにお越し頂きありがとうございます。
臨床BATON586日目を担当します応用歩行・応用動作特化型セラピスト兼触診セミナー講師の橋本一平がお送り致します。
そんな私が今回お送りするブログは、今だから知ってほしい!リハビリで使える触診とは?〜触り方④入力回数編〜をお届けしていきたいと思います。
前回のブログでは、触り方編にいく前に知っておいてほしいことを書かせてもらいました。今だから知ってほしい!リハビリで使える触診とは?〜触り方④強さ編〜を書かせてもらっていましたので、ご興味があれば一度覗いて下さい。
はじめに
皆さんは触診するときに入力の量ということを意識したことはありますか?
前回、入力量ということで強さ の話を書かせていただきました。
入力量には強さだけではなく、回数ということも大事になってきます。
触診は、ただ触るだけが触診ではありません。
私が考える触診は、評価であり、 治療であるための触診となっています。
触診がただの触診で終わるだけでなく、治療につながる触診にするためには、 今回書かせてもらう入力の量という部分の 入力回数ということがすごく大事になってきます。
感覚は1回入れるだけでいいのかと言われるとそうではありません。
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