知っているようで知らない回復期リハ 自宅訪問編Part①
こんにちは!
251日目担当は佐賀の急性期病院に勤務していますPT『小徹』です。
本日も臨床BATONをご購読いただきましてありがとうございます(^^♪
今日は、前回に引き続き『知ってるようで知らない回復期リハ』についてお話しさせていただきたいと思います!
今回まで第一弾・第二弾と『回復期リハ』について記事にしています!
過去の記事はこちらからチェックしてください(^^♪
第一弾「看護・介護10か条について」
第二弾「セラピストの早出・遅出について」
今回は第三弾として「自宅訪問について」お話しさせていただきます!
この記事に関しては、教科書・文献的内容ではなく、
『100%私の経験からのお話しになります』
ので、より具体的かつ臨床的になっていると思います!
ちなみにこの記事での自宅訪問については、
Part①:患者さまは同行しない環境を確認するためのスタッフだけの訪問
Part②:退院前に患者さまと実際に動作確認する訪問
を分けてお話しさせていただきます!
今回はPart①についてお話しさせていただきます
ぜひ最後までお付き合いください( *´艸`)
🔳自己紹介
改めてですが、この記事を書いている私は臨床経験は今年で15年目のPTです。
生活期(3年)⇒回復期(10年)⇒急性期(2年)といったように、急性期から生活期までのすべてのステージを経験してきました。
中でも回復期は10年間と一番長く経験してきた時期でもあり、様々な体験・経験をしてきたため、今回の記事は私の経験談を中心にお話しさせていただきます。
また、今回のテーマである「自宅訪問」に関しては、私自身「約250件」ほど様々なご自宅を訪問させていただいた経験があります。
その経験をもとに記事にしています!
🔳この記事に関して
【この記事を読んで欲しい方】
➢急性期、生活期で勤務していて回復期のことをあまり知らない方
➢同じ回復期で勤務しているが、他の回復期をあまり知らない方
➢回復期への就職・転職を考えている方
➢訪問でどのような点を見ればいいか自信がない方
今日の記事はこのような方々を対象に書いています。
【この記事を読むメリット】
➢回復期リハへのイメージがある程度、明確化できる
➢具体的にどのような取り組みを行っているかを知り連携が図れる
➢回復期で働きたいという方は自分に合っているかイメージ出来る
➢いいな!と思う取り組みは実践して患者さまに還元できる
このように考えています。
🔳結論から述べます
Part①『自宅環境確認訪問』に関して、まず『結論』から申し上げます!
それは…
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