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運動麻痺と筋緊張を見分けるための3つのポイント

本日も臨床BATONにお越しいただきありがとうございます!
第206日目を担当します滋賀県の田舎から大阪の職場へ通っている介護者セラピストのコバです。
自宅で祖父の介護をしていますが、祖父の脳出血時のリハビリをきっかけに現在は運動麻痺についてブログを書いています。

コバが書いた運動麻痺についての臨床BATONの記事はこちらから!
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で検索していただければ出てきますのでもしよければお読みください!

前回までは運動麻痺と他の症状について見分けるポイントを書きました。

今回は運動麻痺と筋緊張を見分けるために必要なポイントと考えるべきことを書いていきます!
運動麻痺の患者様で困ることって運動麻痺はもちろんですが、筋緊張の障害が重なって、今見えているものが運動麻痺なのか筋緊張なのかわからないということが多いのではないでしょうか?

僕も運動麻痺と筋緊張が混在するとそれぞれ症状があることはわかっているけど、いざ運動をしてもらったときにはこれはどっちの影響なのかよくわからないことが多くありました。
そして、運動を見ていても頭がこんがらがって訳わからなくなってしまい意気消沈・・・
という経験も多くあり、未だに頭を悩ます要因の一つではあります。

そんな運動麻痺と筋緊張をどうやって見分けるのか、何を考えないといけないのかを今回は書いていきます。


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