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麻雀リーグFCに向けての自己アピール

どうも、note始めました空舟微風と書いて「うつろぶねそよかぜ」と申します。決してそらふねびふうと呼ばないでください。もしそう呼んだ場合は例えこの記事を読んでとても私を指名したくてしょうがなくてもお断りさせて頂きます。冗談です。

前置きはこのくらいで、私の麻雀の自己分析をここに書き連ねて行きたいと思います。麻雀リーグFC(以下FCリーグと呼称)のドラフトに向けて、拙文ですが、リーダーもそれ以外の方も、私の麻雀を知って頂く機会にしようと考えた次第です。

雀魂での成績

昇天時の通算成績

 私、空舟微風は今年2022年4月14日に魂天に昇段しました。実力はこの段位がある程度担保していると思っていますが、世は大魂天時代、魂天は今回のドラフトで37名のエントリーがあったそうです。ヤバい。この他の魂天より取るべき理由になりそうな点を、主観ですがいくつか挙げていきます。

 私の麻雀は副露率30%やや低めの面前寄りで、役牌の2スルーをしてサボることも結構あります。打点は高めではありますが、急所が鳴けるならと打点を見切った速度に振り切った仕掛けもします。ただ、牌譜屋で見られない傾向として3副露率が非常に低いことが挙げられます。副露で躱しに向かうときにも守備できるよう、2副露まででテンパイできるように仕掛けることが殆どです。そのせいか若干鳴いた後の対応をサボってきたため副露後の押し引きが苦手です。副露でガンガンいこうぜがしたい方にはお勧めできないかと。歴が短いのもあり牌理も上位勢には劣りそうです。
 手を長く持ちたがる性質のせいか牌譜屋やスカウティングレポートを見てくださった方は、私を守備型と評して頂くことが多く、実際のところ私の麻雀の原点は放銃回避に依るところが大きいですが、それ以上に段位戦のラス回避ルールで育ったことが大きいかと。
今回の麻雀リーグFCのpt配分は45-5-▲15-▲35で、2着→トップの順位点配分が他の着順と比べて2倍あります。私はこの事実に基づいた麻雀をしたいつもりです。
 トップのための多少のリスクは負いますが、そのリスクがリターンを上回ったと感じたらかなりあっさり着勝負をやめます。なのでダンラスの時も、着が変わることがほぼないと感じたら素点に着目した麻雀に切り替えます。いろいろとサッパリしてるように映るのではないでしょうか。なので私の最終的な雀風としては

「守備をベースとした比較追求タイプ」


になるのではないかと分析しています。
私は本腰を入れて麻雀を打ち始めた歴は約2年半しかなく、恐らく他の方と比べると短いです。その間に卓とルールに適応したダマ率の高い麻雀で魂天まで昇段することができました。今回のルールにも適応して、チームに貢献したい、と考えています。

 ただ、この点は致命的な欠点も含有していると考えています。それは、盛り上がる競り合いに水を差したり大逆転のチャンスから自ら手を引いたりしてしまう可能性がある、雑に言ってしまうと撮れ高に乏しい麻雀であることです。トップのために足掻いてゼンツする姿は、見ている人の血を湧きたてることでしょう。私も湧き上がります。ですが、私はこのような話題を作る可能性が一番低い類の麻雀打ちであると思っています。それを象徴しているのが、私の昇天戦であると思います。

32000のシャンテンから3900へ

 上の画像は南3局、つまりラス前のものですが、その際に小四喜が狙える手が入ります。しかし、このときの私はオーラスをトップ目で迎える為に小四喜を蹴ってホンイツのチーテンを取ります。もしスルーしていれば、その次の次のツモで北を引いて小四喜のテンパイが入っていました。

北が居るなら言ってよお

 ですが、私自身この選択は間違っていたとは振り返ってみて思いませんでした。特にこの半荘はトップなら昇天で、トップになれれば素点は最早関係なかった状況です。当時はホンイツの色を見せない意味でもスルーすべき可能性があると反省していましたが、今なら断言できます。この4pは勝つためにチーすべきだと。ただ、チーせず役満を見る麻雀があっていいと思います。麻雀の多様性の考察になる範疇であれば選択肢は複数あるべきという考え方で、その中でも私はこれ、というものなので。
 本戦中にも、このように役満を逃す可能性が高いです。また、後述しますが私の発信力は配信者としてはかなり低いと分析しており、チーム配信やFCリーグを盛り上げる目的で私を指名するのは目的に応えられない可能性が非常に高いです。リーダーの方はこの点も踏まえて指名を考えて頂きたいと思っています。


配信・広報活動

 スカウティングレポートで紹介頂いていましたが、私はyoutubeで麻雀をメインとした配信活動を行っています。

 配信頻度は実生活を優先した軽いノリの配信のためまちまちで、毎日配信していた時期もあれば3週間近く配信をサボっていたこともあります。ですが指名された時には、週2の活動日では登板日以外も応援に駆け付けるつもりです。全日程の約束は出来ませんが、高頻度で応援の席に座り、互いの切磋琢磨のために活用し合えるようなチームにする一助となりたい、と考えています。

 ただ、先述の通り、撮れ高に乏しい麻雀と、今までの配信頻度の不安定さから、広報力や配信の助力としての期待は応えられないと予測しています。それ以上に、私はユーモアがないです。配信を見てもあんま面白いこと言えてないですし、他の方の配信でブラックジョークに憧れてちょっと踏み込んだこと言おうとしたらそのコメントアカンと消されたりもしました。なので、他の方のちょっと飛んだ発言に対してツッコむキャラしかできません。配信の面でのバランスも考えている方はその点の加味して、私の指名を吟味頂ければと。

Mリーグについて


 今年は10/3に開催されますMリーグ、つまりFCリーグと開催時期がゴリゴリに被ることになりますよね。なので話題に上がることも多いと判断してMリーグに対するスタンスにも触れさせてもらいます。
 去年まではパイレーツとドリブンズのファンでした。なのでこの2チームが消えたファイナルはほぼ見なくなっちゃいまして、それくらいチームの中では抜けて好きです。ドリブンズは全員続投に対してパイレーツは2名入れ代わりなので、もしかしたら推す順位を下げるかもしれませんが、それでもこばごーが好きなので下位にはならないと思います。
 他に好感情を持ってるのは格闘倶楽部とサクラナイツ。言い損ねてましたがMリーガーの中で最も雀風が似ているのは誰?って言われたら私は滝沢を挙げそうです。ちょっとときたま違くない?ってなるんですが、基本のスタンスは似ているなと。寿人の麻雀は見ていて気持ちがいいですし伊達ちゃんは新勢力として十分過ぎる活躍でした。いやあなんていいチームなんですかね。サクラナイツの方は沢崎・堀両名が凄かったですね。素晴らしいバトンの繋げ方でした。特に堀のような麻雀プレイヤーになりたいですね。なれたらいいな(超希望的観測)。
 ただここからが重要で、Mリーグが始まるとMリーガーへの批判が多くなると思います。特に今まで挙げてない人への当たりはかなり強くなるので、そういう意味で一緒になりたくないという人も居るかも。言葉を柔らかくは出来ますが、批判自体0にはできないと思います。あしからず…

その他、別に伝えたいこと


 直接FCリーグに関係する話は終わりで、ここからはその他の重要度は低めですが気にする人も居るかな、と思い挙げてる話です。私自身について書いてある文章が殆どなので興味のない方は飛ばして大丈夫です、というかここまで読んでくれてありがとう。

麻雀以外にやりたいこと
 ボードゲームをチームメンバーで出来たらなあと思っています。麻雀にハマる前はボードゲームにハマってたので、ボドゲで親睦を深めたり煽り合えるようになりたい。

FCリーグ開催中の配信活動
 基本的にはリーダーが控室配信をされるだろうと思うのでそこに参加。リーダー多忙時の代理枠要員として使えるかもです。余力のある土日に大会が開催されてるならそこに参加して、無ければ天鳳の段位戦でしょうか。友人戦はあまり自枠では建てないですが登録者数の記念でたまに。大会の開催は大会部屋の建て方が分からないのですがいつかやりたい。

実際にお会いできる? 
 
私の欲駄々漏れである。最近結構リア麻にハマってるのでコミュ力無い癖に直接会いに行きたいと言い出す可能性があります。出会い系とかソッチのテの者ではないですので安心してください(できるのか?)

他の大会実績は何がある?
 
2期Fリーグ、赤なし個人戦の頃に参加したことがあります。レギュラーが2位/20人、セミファイナルが6位/8人でした。
 チーム戦も2回ほど参加したことがあります。どちらも確かファイナルに出場できず、悔し涙を流しましたが、大会を経験させて頂いたこと自体に感謝です。条件戦のときに出場したわけではないのでその点ではまだ自分的にも未知数ですが、私のスタイルに合った舞台では無いかと思っています。
 あとは直近のリア麻大会で24人中の1位に。1day4半荘の大会なのであまり過大評価は出来ませんが自信にはなったので付記させて頂きます。

とりあえずは以上になります。もしかしたら多く質問されたことを追記する可能性があるので、気になったことがあればこのnoteのコメントかツイッターに投げて頂ければ幸いです。

 決まり文句を言い忘れていたのでそれを入れて〆とします。

 この記事に少しでも共感点が有ればぜひいいねを、そしてFCリーグのリーダーの方は、この「自称メイド長の精神異常者」、空舟微風を指名してみてはいかがでしょうか?


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