漫画紹介記 その1

初めましてこんにちは。
オタクになれない陰キャとかいう人間モドキをやっている者です。

私事にはなりますが、1年近く失踪していまして、
今回、久しぶりにnoteに戻ってきました。

さて、この記事の内容ですが、
タイトルの通り、漫画の紹介になっています。

……なっているのですが、ただ単に
おすすめの漫画のタイトルとそのURLを貼るくらいの
お前そんなのTwitterでやれよぐらいの
短いコンセプトの記事です。

それと、それくらい知ってて常識だろっ
ていうくらい有名な作品の紹介をもしていても
そこのところは流してくだされば幸いです。

では記念すべき、第1回の漫画はこちらの作品です。

「ふらいんぐうぃっち」

では今回の漫画紹介はこれにて、終了!
また次回!


※以降はネタバレ込みの私の思い出です


私が漫画をよく読むようになったのは
コロナが流行り出したころだったんですよね~

確かあの頃、集英社とか講談社とかが
漫画の無料公開をコロナで家に籠っている人に向けて
やっていて、
その時に暇だし読もうって言うことで読み始めたのがきっかけでした。

それで、その時に出会った中で、
これはすごいなと思った作品が
「ふらいんぐうぃっち」
でした。

あの時読んだどんな作品よりも
衝撃を受けた覚えがあります

その頃はたいして漫画に対する知識もなかったので、
いわゆる日常系的なものの存在を知らなかったんですよね~

とはいえ、それが印象的だったのかと言われれば、
そういう訳でもなく、
いろいろと日常系の漫画も読みましたがやっぱり
ふらいんぐうぃっちは別格だと思いますね
まぁ、わざわざ私が言うまでもないないことかもしれませんが……

じゃあなんでだろうなぁと考えた時に
思い当たったのが、
なんというかリアルというか、
現実的と言うか、
まるでそこにある、
そんな感覚のコマ割りとか、
視点とか、
あるいは空気感、
すぐふれられるような、
漫画らしからぬ日常さが
いいんじゃないかなぁ
なんて思いました。

魔法がある世界なのにね……

それはやっぱり舞台がはっきりしてるというところも
大きいのかもしれないけど、
単に土地柄の描写をしているというだけの話でもなく、

個人的には、
どっかの魔女みたいに放任じゃなかったり、
あるいは闇の帝王なんかいう
秩序も法もひったくれもない
理不尽な世界じゃなかったりとか
そういうところも関係してはいるのでしょうが……

ホント、魔法も現実味がある……

そんな素敵な漫画なのです

さて、雑多になりましたが、
最後に私の一番好きなコマを紹介して
この記事の締めくくりにします。

それは、1話のほうきで真琴が
「ふあ」っと浮くコマです!
ずっと印象に残って覚えています。

とこんなところで、
漫画紹介記その1でした。

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